@yuing__ の話

鬱になって休職したあと退職した人がtwitterでつぶやかないことを書きます。

2018年8月8日の話

8時すぎに目が覚めて冷たい麦茶を飲んだことを覚えています。それで目が覚めたのは確かなのですが起きても何の意味もないなと思いまた寝ることにしました。次に目をさます頃には11時半ごろになっていました。

起きてすぐご飯を作って最低限食べてそのままボーッとしていました。いつもどおりのなにもない1日を過ごしていました。それでよかったはずでした。

 

それなのにそれを許さないかのように頭の奥底から唐突に負の感情が湧き上がってきて自分では抑えられなくて焦って頓服薬を探して服用しました。服用したら少しマシにはなったもののどうしても漠然とした恐怖や不安がまとわりついてきて非常に気持ち悪くなっています。今も気を紛らわせるためにこれを打ち込んでいます。頭がまともに働いている感じがしません。何に追われているのでしょう、何が怖いのでしょう。何に畏怖するのかわからないまま全身を引っ掻き回したいようなおぞましい恐怖が自分に迫ってきています。内側からするそれに逃げることも隠れることもできずにただただ呑まれそうになっています。どうしたらいいのでしょうか。何にもすがれず誰もいないこの空間で、私は何をすれば、何を願えばいいのでしょうか。わからないです。

前から定期的に突然変な感情が湧き上がってくるようなことはたまにありました。しかし社会人になってからそれが如実に増え、今日のに至っては初めて知った感覚が多く気持ち悪くなってしまいました。

波があるもののそんな時間が2時間ほど過ぎ、最初は色々とごまかしてはいたものも体力の限界がきています。なのですべてを忘れるために、今日をなかったことにするために、寝ようかなと思っています。その感情を追い払うのが今日の自分のできる唯一のことだと思っています。とても怖くて仕方ないです。外に1歩も出ていないのに、どうしてこんな事になっているのでしょうか。体力的には確実に回復に向かっているはずなのに精神的にはまだ振り幅が大きいように感じます。怖くて仕方ないです。

 

明日は用事がいくつかあるのでできるだけまともな状態にしておきたいです。自分でどうにかできる話じゃないかもしれませんがとにかく寝ることは悪いことではないと思うので寝ることにします。こんな内容ですみません。