@yuing__ の話

鬱になって休職したあと退職した人がtwitterでつぶやかないことを書きます。

2018年8月7日の話

今日は11時半ごろに目を覚ましました。しばらく動けず、身体も火照っているようでした。熱を測ると微熱があったので今日は外出を控えました。食欲もありませんが体が冷えるものをと思いざるそばを食べたあと冷やした桃を食べました。

今まで感じていた頭を掴まれる感覚とは違う頭痛がしました、響くような鈍痛というか、偏頭痛にちかい痛みでした。微熱を出すことはたまにあるので今日はおとなしくしようと思ったので特にこれと言って何かをするわけでもなく今日を過ごしていました。

外は相変わらず晴れていて、それでもいつもより風が強く、少し肌寒くすら感じました。外に出ていたら感覚は違ったかもしれません。ひたすらにぼーっとしていました。寝ようかなと思ったことも何回かありましたが今寝ると生活サイクルが狂うからと我慢していました。空を眺めていると突然風が強くなったりしてびっくりすることも多かったです。日本に台風が接近している影響か何かなのでしょうか。

 

何をきっかけにしたかは忘れましたがCLANNAD AFTER STORYの18話と19話を見ました。父親になった朋也が汐ちゃんを連れて旅行に行き、後に父親と和解するところです。かなり昔にCLANNADは見ていたはずですがおぼろげで改めてちゃんと見るのは久々でした。汐ちゃんがお父さんから初めて買ってもらったおもちゃだからと必死に探したシーン、朋也がお父さんの元に向かい話をするシーン、朋也の幼少期の回想シーンからのお父さんの朋也呼び、それらを見て気づいたら泣いてました。自分が幼いときに同じ境遇ではないにしろ共感できる部分が少なからずあるような感覚に陥ったからです。

色々なことを思い出しました。きっとそれを書き連ねると長くなってしまうので割愛しますが自分の身を削ってまで私や弟にできるだけ自分らしい人生を歩ませようとしてくれていた、今もそうしてくれている親を思うと他人事のように見れず涙が出ました。きっと自分が知らない話がまだまだいっぱいあると思います。そういう話って案外することがないですが断片的にでも知っていて感謝している以上家族が関係してくる話には本当に弱く、ぼろぼろ泣いてしまいますね。Key作品といえば夏なのでAIRをそろそろ見ないといけないななんて思っています。

 

その後日が暮れてからも色々と動画を見ていると遠くから子供の歌声が聞こえてきました。丁度ホラーゲーム実況を見ていたときだったのでゾワッとしましたがそうではなく、今日は札幌の七夕なので子どもたちがお菓子をもらうのに歌を歌いながら住宅街を徘徊していました。どうも8/7が七夕という感覚に馴染めずにいるのですが窓から覗いてみると浴衣を着た子どもたちが袋を下げて楽しそうに歩いていました。そんな時期もあったよなあと思いつつまた頭痛が悪化してきたので今日は解熱剤と鎮痛剤を飲んで早めに寝ようと思います。夏風邪とかではないと思いますがそうだったらちょっと面倒ですね。短いですがこのへんで。