@yuing__ の話

鬱になって休職したあと退職した人がtwitterでつぶやかないことを書きます。

受容

11月になったら色々書くんだという気持ちで前回終わったつもりなんですけど気づけば11月も折返しですね。気持ちはまだ11月4日ぐらいです。雪が降って道が凍ってた時期もあったんですが今は雪が一旦溶けて冷たい風が突き刺さる感じです。一番好きじゃない時期なのでどうにかして部屋で作業を進めたいなと思いつつ変わらない生活を送っています。

前回書いた後に改めて病院に行ったんですけど相変わらずだけど発作的なものは減りましたということとご飯も食べるようになりました、ただ胃腸の疲弊や周囲の音や視線を過剰に感じて疲れることがあること、前より外に出なくなってしまったことは伝えてまあコロナ禍だし下手に外出れないよね、薬は同じものを出しておくのでこれそうなときにまた1回来てもらってその次にまた薬を貰いに来てくださいという感じでした。まあ変化無しです。早く良くなるといいと思いつつ良くなる日は来ないだろうと思いつつマシになったか?と思ったら世間はもっと先を行っていて薬が切れると体とメンタルの乖離がひどくなるのでマシになったって行っても個人の中であっていかなきゃいけない場所にはまだ遠いんだなあと受け取りつつどうにかやってます。

それでもやれることはあると思い半年以上いけてなかったカウンセリグに行ってきました。担当の人が本当に久々だねと嬉しそうに言ってくださってああ覚えられてるもんなのかと驚きました、あとしばらくあっていなかったので激ヤセしたことも伝えれてなかったのでマスク越しでも顔の小ささわかるよ、大丈夫?驚いちゃった、と多分5回ぐらい言われました。あまり人と会わないと変化に気づけてもその異常さにまで気づけないことが多いのでやっぱりそうなのか…と思いつつも何も考えてない食生活しか送れていないくせに変わらないで体脂肪率も落ちているので物理的に消えようとしているのか?と思ったりしてしまいました。着るものもほとんど変えなくてはいけないのですがそこまで頑張れないのが実情です。この半年どうだったか、病院からなんといわれたか、家族とのやり取り・日常生活の苦労など色々1時間半ぐらいかけて話しました。下手に動いてまた壊れるのが心配な雰囲気はあるから安静にできるなら安静にしてほしいかなという感じでまあそれが許されるならそうしたいですねといった返事をしました。また月1レベルで通って進捗を話せる相手というか生存確認をしてくれる方との関係を深めていきたいなと思います。この半年はちょっとあまりに無防備というか動けなさすぎたので。ハローワークの担当の人が定年で来年の3月で辞めてしまうそうなので引き継ぎの方を紹介してもらうのと私はどうにかやっていることを報告してもらうよういいました。なにか伝えられる手段がないかと(働けないのにハロワに電話をする・訪問するのも違うので)模索していたのでありがたかったです。

 

最近は動けないというより単に風邪を引いたとか喉を痛めたとかで声を出す機会がなおのこと落ちていたのですが久々に友人と食事をしながら話したあと映画を見に行って泣いたりしてしゃべるのって大事だなとなりました。そもそも喋ること自体は大好きなのでそれが根こそぎ持っていかれている昨今の環境・体調というのはよく考えたら深刻なのかもしれません。昨日も久々に声を出せる環境が整ったので話していたのですがまあ止まらなくてそういうときにあ、案外良くなってきてるななんて思うんですよね。笑ったりもできるし楽しいなあと思えてるじゃんって感じで。今までとの違いは次の日への反動が大きかったりそれまでが長かったりするので自然とそれが毎日できてた日に比べればまだまだです。

昨日話していたのはゲームのグループの人たちの一部なんですがインターネットの面白いところはいろんな世代いろんな業界いろんな見方の人達と同じ目線で会話がしやすい環境にあることだと久々に痛感しました。普段いいにくかったり"楽しいことだけ求めている"という人にとってはノイズでしかない話題ばかりしていました。少なくともそういう話が少ない私にとっては非常に有意義であまり頭の強くない私に目線を合わせてくださったと思うとありがたい限りでした。ディープな話から趣味の話まで多種多様でした。1番あ~となった話題としてはしゃーなしで生きてるけど生きてるからこそその場所の状況や理由を自ら探しにいくというスタンスが「偉い」とか「真面目」とか言われる環境、褒められるのは嬉しいんですがそんなに受け身でいいのか?流れてきた情報を見て万能になった気になって高飛車になっていないか?なんて思っていてそのことですね。日常でも情勢に対してでも言えることで、都合の悪いことを知らずに生きることは楽だし押し付けておけばなんだかんだ誰かがやってくれます。ただそれでいいのか、それでできた環境に文句はいえないぞと思ったりしますしいつか自分に大きなしわ寄せが来ると思うと怖くて1回検索にかける程度かもしれないけど自分の目で情報を見たくなります。たまたま読んでいた文章の漢字が読めない、自信がない、それ一つだけでもまず調べるタイプなので今多く見られる見えたものが正しいらしいから~的な昨今が不思議でちょっと怖いです。それが正しいと盲信してしまっている層が多い・集団心理に飲み込まれてる安心してる人、すごい多い気がします。

懐古厨なところがあるので言うと10~15年くらい前のちょっとインターネットへの敷居が高い、インターネットを多く使うやつはオタクみたいな認識があった頃のインターネットの秘密基地感が好きでした。母数が増えただけ皆の世界になってまた隠れる場所がなくなっちゃったよ森林伐採しないでくれというような気持ち。とかいいながら最近Twitterに実装されたフリートというインスタグラムでいうところのストーリーを有効活用していますが…勝手に消えてくれると考えるとホント便利ですねあれ。晒し上げのような感覚、少ないスマホの画面のTLの圧迫などと思うところもありますがあの刹那的な感じTLとの棲み分けと考えると面白いですね。公式アプリしかない以上肯定的に捉えていきたい所存です。

 

両親が在り方が古い人なのもあって全体的な前提・思考が昭和テイストなので凝り固まったこと言ってる気がするなあと思いながら今日は久々なのでぐにゃぐにゃなままやんわりと書いているんですけどそれでも子供のときからさり気なく背景を伝えながら自分で考える力というか猶予?能動的に考えるの時間をくれたのはありがたい話です。少なくとも自分なりの思考回路や視点は持てる人間になってるかなとは自負しています。まあそうしてifを考えすぎて1人になりたい・ふさぎ込みがちな傾向にあるのが我が家なんですけど…

親といえば、年末実家かえって大丈夫なんでしょうか。札幌ですごいコロナ増えちゃってるらしいのとどう考えてもこれから増えるので持ち帰ってしまったらどうしようと思いつつそれはそれとしてもいい加減引っ越しのために部屋探しもしなきゃなあという感じで若干立ち往生しそうな気配がします。何するにも外に出なきゃいけない、いや外に出なきゃいけないことだけ残しちゃってるのが正しいですね。今日も駄目だったとかいいながら少しずつ消化していくと思います。

 

最近色んな所で文章化することが増えて備忘録であるここにリソースを吐く前に終わってしまう日が増えたのでこんなに遅くなってしまったのですがいま某ゲームの某イベントが朝から晩まであってオート機能で回しながら日記をつけてます。このイベントのために今まで頑張ってきたくせ、一切迎えて見るとため息がでる感じはおおよそ友達と遊ぶ約束を取り付けたのに前日になってすっごい嫌になって当日本当に嫌だな~となっていざ行ってみたら楽しいに近いと思いますがその楽しいの時間が比較的決まってるので他の時間がやらなきゃだけど無に置き換わってしまいがちなのが最近の悩みです。もちろん数字に見えるので成果とか勝敗とかだけじゃなくそれに向けて色んな人とこれがいいあれがいいと話しながらやったりするのは楽しいし相応に頑張らせてもらってます。最初はためらいとか面倒だろうと思っていた人と協力してやるという作業は強いられなければ楽しいものなんだなとこの1年半ぐらいで気づいてやってよかったなあとは思っています。実際メンバー以上の楽しいコミュニティーだなと勝手に思っているぐらいなので。他の方は知りませんが…

 

そういえば自動車免許の更新にもいかなきゃいけなかったりもするので雪降る前にほんとやれること終えてしまいたいです。やだやだいいながら秋田でとってきた免許なのでまた取りに行くなんてことがないようにしっかり更新してきます。病院に通い始めてからはほぼ乗ってませんが万能な証明書で本当に助かってます。

更新が来るということはまあ誕生日が近いんですけどそれを言い訳に最近今まで消えていた物欲を投げ出すように色んなものを買っています。マイナスにはなってませんが一人暮らしを始めてからずっとつけていた家計簿をつけなくなってしまったので不安がつきまといます。なので切りの良い来年からでもまた付け直し始めようかなと。書類提出とかの関係で物理的につけれなくなってそのままやめてしまってそのままなのが敗因です。一応すべて残してはいますが今年の分を全部書くのハードですね…暇なときとかにゲーム感覚でやれたらなと…

 

11月に入ってからのあれこれはこんな感じでした。多分書きたいこともっとあったはずなんですけどそれは思い出したり増えたりしたらまた書きます。