@yuing__ の話

鬱になって休職したあと退職した人がtwitterでつぶやかないことを書きます。

再築

ふせったーで書いたのもあって今年初感がありませんが今年初みたいですね。あけましておめでとうございます。おめでたいのか?という感じですがそうこうしてたら2週間です。7日に書こうとして気圧にやられたり体調が突然とんでもなくなったりでまあまあ予定が崩れて睡眠サイクルを直そうとして今日です。明日から忙しいっぽいのもあって今日書いておこうかなっていう感じです。

いつも漠然とダダダと書いていますが今回はちゃんとメモもあるので順を追って書けるんじゃないかなと言うのとま~た長文になりそうですね。こまめに書くとはなんだ。それでも書き留めておく癖はできたので前より解像度は高くなるんじゃないかなと。手書きの状態からも連鎖的に思い出せたりもします。手書きは書いたその瞬間の書き味だとか心情だとかが文字にそのままでてくるのと記憶に焼き付くので好きです。古いとかわざわざ書かなくてもとか言われるんですけどそれが楽しくて、目が疲れなくて(手はつかれるんですけど)丁度いいんですよね。まあ字汚かったりするので自分用ばかりです。

文章の元ネタの下書きとかもよく薬の説明書の裏とか紙袋の裏とかに書きなぐちゃいます、近くに置いてある紙がそれぐらいで。左利きで持ち方も変なので書きやすいボールペンもずっと探しています。今は0.7ミリのジェットストリームです。細いやつはすぐだめになるので苦手ですがああ言う細いペンで文字書いて紙びっちり埋めてみたりしたいです。一生かなわん気がします。

 

とまあそんなこんなで年越して5日ぐらいまではお正月気分とごまかしごまかしでダラダラ過ごしていて先週あたりからようやっと朝方にねて昼に寝て夜活動するのはだめだと思いたち動こうとして体調がめちゃくちゃという感じ。31日あたりから記録がちまちまあるのでざっとそれっぽくまとめていきます。

年末、日記は書いたには書いたんですがあのあとにあ、日記っぽいようなこと書いて無いなと思って書きなぐった物があって、薬指に白いやつ(名前何ていうんですかねあれ)ができた、療養してからはじめてかもしれない。だとか

出会った瞬間に恋に落ちて大好きだっていい続けてた作品が本になってついに手元に届いたんだと言うこと(これに対する感想とかはありえない文量で書いてました。)発行してくださってありがとうございますと相変わらずまとめかたがなってない支離滅裂な文章を匿名でその方に送らせていただいたら感謝の言葉をいっぱい返してくださって、あなたのために作りました、無事にお手にとってもらえたみたいでよかった(意訳)みたいなファンサービスの極みのようなことを書いてくださって、作品を作っている人に対して個人として感想を初めて送った方だったので感想を送るっていいことなんだと価値観がひっくり返る瞬間でした。影から応援する、存在を表さないというスタンスでいましたが(自己肯定感の低さからです)その作品素敵です世界観が好きですと伝えるのはいいんだなと世界がパチパチするというか、びっくりしてしまいました。年の瀬にありがとうございますこちらこそなんてやりとりまでしてしまい。あの大晦日は忘れられないです。こういうことを日記に書きてえんだよって残してありました。日々かいてないと抜け落ちちゃいますもんね。こんなにすごいことですら。

なので積極的に好きなものは好きというようにしたいなあと強く思いました。嫌いなものは別に誰かに言わなくていいんです、壁打ちしとけばいいんで。そんなの誰も幸せにならないので。好きなもの好きな人好きな世界観好きな絵柄好きと思えた自分も成長ですし伝えられる人がいてその手段があるってことがすごいと思うので、自分が感動したんだってことは伝えていきたいです。言葉が拙すぎますが気持ちだけでも伝わればいいですね…

まあ紅白を見つつゆく年くる年をみて年を越してって感じですがそばを食べたわけでもないので新年?って感じでしたが新年らしく2020年を見るとああもう過去なのかと思いつつ2021を見ると未来を感じる不思議な感覚でした。あとHappinessを聞くと涙ぐんでしまう自分がいました。なんでなんでしょう。青春を引きずり出されたから?なんか揺さぶられたんですよね。大した中身もないあの頃、もはや体験していない過去に思いを馳せるような気持ちになってしまいました。不思議でした。

 

寝れなくて朝方に買い物に行ったりしていましたが気圧の上がり下がりが激しく精神的にも不安定な時間が多く体育座りをしながら揺れていたり奇行が目立っていました。ひたすら甘いものを食べて栄養ドリンクを飲んでごまかしていましたが懐かしい曲を鼻歌を歌ったりなんでその曲?みたいな曲を歌ったりなんかごきげんだったみたいです。気づいたら夢から醒めたと思ったら夢で気づいたら次の日になっていました。気圧気圧いうから気圧のせいにしちゃおうという感じで眠っていました。朝方6時半に寝て18時に起きた。そういうのが増えていい加減サイクルちゃんとしようと思いつつ薬をパチパチ開けて飲んで寝ていました。薬のシートが切れずに全部キレイに開けきれた時スタンプカードが埋まったように感じます。毎日パチパチパチパチ。飲まないと明らかにオカシイのでおそらく聞いているであろう薬たち。開けきった私は偉い。

体調が特にひどかったのは7日みたいで普通に普通のものを食べていたのに突然さすような激痛、脂汗と冷や汗、ノロウイルスを思い出すような激痛が3時間ぐらい続きました。胃液と血が混ざったような気持ち悪い味が口に広がって最悪でした。生き地獄ってこれか、と久々に思いました。ギリギリ思考ができるぐらいの激痛で下痢のような感じもしましたが何もでないので嘔吐しました。久々の嘔吐でした。吐くことに快楽を求めていた時期を思い出します。久々に吐くために使ってたスプーンを取り出したりもして。食べることに興味のない人間が取り繕って食べたものを吐き出すとか言う謎の図になっていましたが一気にスッキリしてそこから悪化することなくどうにかなっています。吐いている時死ぬときってこうやって苦しんでいくんだろうなあとかわけのわからんことを考えていました。結局原因はよく分かってません。怖いですね。そのせいか次の日は胃と腸と普段使わない筋肉をつかったのかぐったりして20時間ぐらい寝てたみたいです。ほんとに何なんですかね。

別の日に自分のイメージカラーについて聞きました。話の流れで自分がどう見られてるのか知る機会にもなるなあと思ったので…聞いてみたら紫がほとんどでそこに青・黒が付随している感じでした。私をよく知る人は赤・鉛・エメラルドグリーンと答えてくれましたので本当に見える角度見る角度によるのかなあと思いつつ紫に見えているというのは嬉しくもありました。昔お母さんに紫は人を選ぶ色だから似合うって人は少ないけどあんたは似合うと思う、若いうちに着ておくといいよと言われたのを思い出します。ミステリアスだったり高貴なイメージがありますよね。ただそんな感じまったくない私。なんで紫推しをしていないのに紫になるんだろうといろいろ考えてみました。

紫って青と赤の間の色ですよね(個人的に忘れがちになってしまう)。私の中に二極性っていうのがキーワードとしてあると常々思っているのですがまあ言ってしまえば日記のときの私(病・空虚・日常・OFF)とTwitterないし外での私(笑顔・物が言える・ON)なのかなあと思って。青が多めなのは冷静とかちゃんと意見をいうとかそういう鋭さから感じる(黒もこれにひっぱられてそう)ようなことを聞きました。ただ先の3色選んでくれた人はオタク的な熱量や考察などに対する姿勢に対しての意味で赤を指定したようでそれはそれで嬉しかったです。全体的に綺麗にブルベ冬カラーでそのまま活かせるカラーパレットだなと思いながら今後の参考にしようと思いました。各位回答ありがとうございました。

朝イチで部屋を掃除したり紙束をまとめたり買い物に行ったり動ける時と目が真っ赤で全く動けない、朝だしねようの自分が別人のようで仕方なくやり直すように今無理やり軌道修正をしています。そのせいかネタもわくので書きなぐった下書きの文字を起こすのに時間がかかってしまいこの日記が今日の作業の最後になりました。年明けに情報が飛び散りまくりですが許してください。

 

日記しか見ていない方は久々~という感じだと思いますがTwitterで「誰かの特別に成りたかっただけなんだな」ということを歪に歪にまとめた物があって(4日前?5日前?)それを反芻していたのですが誰かの特別に成りたかった、は△だと気づきました。

誰かの特別であることを自覚したかった、が正解です。多分ですけど。自覚が欲しかったんですね。改めて寂しいですね。

 

年明け早々何だよという感じですが平常運転で頑張らせていただきます。

日記のための雑多書きも極力捨てないで取っといてみようかなと思います。じゃまになったら捨てますけどその書きなぐりには確かに気持ちが入ってるので。まあ元は文字書くリハビリでもあったんですけどやっぱ手書きは好きです。