私が触れている媒体でいろんな人と意見をやり取りしたり会話をしたり。そういう中で芽生えてくる味気ない気持ちが気になります。ここ最近はメンタル的にも日常の中でも慌ただしいことが多く、今やっと落ち着けたというところです。それで疲弊した結果なのかもしれません。冷静になって考えるとわけのわからない10日間だったなと思います。
メモ帳に日記にする予定だったと思われるものがあったので適当にそのまま貼り付けておきます。少し長いかもしれないです。文字は小さくしておきます。
>
>
途中で途切れていますがまあ概ねこういう状態にありました。そうやって3日?か4日ぐらいSNSを断って過ごしていたのですがあのときは悪いことが連鎖してしまっただけだなと思います。しかしあのときは色んな人に助けられました。ありがとうございます。私も私で多少取捨選択をして歩いていかないといけないなと思います。
そんな事があった直後に実家に帰ってきました。実家から戻ってすぐに先のことがあったらどうなっていたかわからないです。それぐらい絶望で頭が揺さぶられたことだけは覚えています。あまりにその暗闇から逃げ出したい気持ちが強く、朝部屋をでて駅に早く着いたので家族にプレゼントを買っていこうと思い買い物をしました。それでも実家には昼過ぎに着きました。途中弟とすれ違いましたがどこかに出かけるらしくどこかに行ってしまい家には誰もいませんでした。プレゼントを机に置いて自分の部屋にいきました。そしてそのまま昼寝をしてしまいました。部屋にいたときは煩わしく思っていた暖かさも実家にいると心地よく思えていました。数日のすり減りの反動かもしれません。気持ちよく眠っていました。
起きたときにはお父さんが仕事から帰ってきていたのでプレゼントの話をしました。お父さんにありがとう、と言われました。人生で初めてありがとうと言われました。どういう顔をしたらいいかわからず少しはぐらかしながら部屋に戻って処理が追いつかない事象をどうにか消化しようと冷静になりました。それぐらい衝撃的でした。きっと笑ってはぐらかされるだろうと思っていたら自分がそうしてしまっていて少し申し訳なくも思いました。色々悩みながら選んだものだったのですが用意してよかったなと心から思いました。
今日は墓参りという個人的には結構億劫な予定と片付けなければいけないことが少しあって今日という日を迎えるのがとても嫌で仕方ありませんでした。おばあちゃんの存在がそうさせる理由なのですがあってしまえば大したことはなくとも虚言癖の様な発言や全く知らない人の話を延々としたりそもそも過去に様々なことをやらかしてくれているのでいい印象があんまりなく年に2度しかあわないといえど本当に疲れます。お母さんはもっと疲れているでしょうが…ただ同じ話をしている中で随分顔が小さくなって痩せたねと言われたのでちゃんと見てくれてはいるんだなあとそこは少し嬉しくなりました。身体については努力して痩せたわけでもないのでいいことかは怪しいところですけど。
そのなかで今日初めて共同墓地に行きました。行く事になった理由、今まで行けていなかった理由、いろいろあるのですがまあそこには私の知る人が眠っていて弟にもその事を言いました。とてもショックを受けた顔をしていました。二人で手を合わせてきました。花を添えられる場所がなく残念でしたがそこにやっと行けたというのはとても大きなことだと思っています。
去年のお盆の時期というのは鮮明に思い出せます。本当に1年経ったのか?と疑いたくなるほどに昨日のことのように覚えています。これといって大きな事があったわけでもないのにその時のおばあちゃんの帽子の色や服の色、その時の会話も覚えています。たしか眠剤を飲んでいると言ったら認知症になるから飲むのやめなさい私の友達にもそうやって言ったということを言われました。他にも色んな話はしました。ただ本当に1年があっという間というか仕方ないとは言えこんなにも味気ないものなのかと思わされました。その日々に後悔はありませんしあるべくしてあった時間だと思います。ただそこに新たな刺激や知識というものは少なくむしろそういうものを忌避して波を落ち着かせて過ごしてきたためこの様になってしまったと、24歳という年を食いつぶしたという事実がそこにたっています。それは受け入れなくてはいけないことです。
最近は勝手に色んな人に振り回されて疲れていました。それはもう極力やめようと思います。自分の環境は自分で作る、当たり前のことをおろそかにしてしまった結果だと思います。取捨選択をできるだけして間違って拾ってしまって不完全燃焼を覚えるものは溜めずに別の場所で消化する。自分のテリトリーに酸素の薄い場所は減らしていきたいなと思っています。こうやっていらないところで息切れをしたくないのです。
忙しかったこともあって明日はゆっくり眠ってしまうかもしれません。それでもいいかなあと涼しい夜風に当たりながら文字を打っています。この夜風の涼しさが北海道の夏なんだよなあと熱帯夜を思い出しながら夜風に安心感を覚えています。
何をみても無味乾燥な気持ちがちらついてくるのですがきっと疲労しているんだと思います。人より動いていないとしてもない頭でいろんな感情を処理して焼ききれてしまいそうです。2日ぐらい何も考えないでゆっくりしたいですね。
10日近く書かなかったのが初めてなので日記の書き方がわからなくなってしまってちょっと迷走しているなと感じます。相変わらずの文章力でごめんなさい。思い出せないこともきっといっぱいあるのでまた近いうちに書きます。