@yuing__ の話

鬱になって休職したあと退職した人がtwitterでつぶやかないことを書きます。

疲労

毎日起きて寝る。それだけでも全身が疲れを訴えかけてきて頭は不安を訴えかけてきます。これは前とは変わらないのですがここ最近はそれが顕著に思います。起きると重力が増したかのように身体が重たいです。気分や体調が今までに比べてひどいというわけでもないのですがお腹がなっていても何かを口にするのが億劫に感じます。なにやってるんだろうなあと疑問に感じる時間も多くあります。活動できる時間は短めなのですが少しでもその時間を伸ばそうと頑張っています。

最近は睡眠時間が短く、なんというかやることをズルズル後回しにしてやることをいざ終わらせたら夜の1時や2時になっていて眠って起きるのが10時とかで私にしては3時間ほど短い睡眠な割にそこまで寝起きが悪いとも思わないなと思って過ごしていたのですが昨日今日あたりでそのつけが回ってきたように思います。昨日は17時ごろに仮眠を取ろうと眠っていたら23時に起きました。その後少しだけゲームをしてサイクルが大崩壊しないようにまた眠りにつきました。

まあ十分寝ていたので起きるのも早く7時ごろに起きました。ポストを見てみると離職票が入っていたので様々な予定を一気に済ませようと区役所に歩いていきました。地元の市役所は結構がさつだった印象ですが区役所はとても親切に対応してくれる人が多く思います。年金の手続きの人だけは何を言っているのかわからずにちょっと困りましたが書くものは書いてきたので多分大丈夫だと思います。

そのときに思いましたがやはり年金は高いですね。少しでも減額の適応がされるといいんですがそもそも年金がもらえる年齢まで生きる予定もありませんしきっとその頃には年金システムは崩壊しているか、そもそもこの国が崩壊しているんだろうなあと漠然と思っているので金を溝に捨てているような気持ちになります。それでも払わないといけないものなのでなんだか悲しいですね。まあ私は福祉面で十分様々な恩恵をうけている側なのであまり文句も言えないなあと頭の中でどうにかそれを合理化していました。

今日はとても暑く汗もいっぱいかき、かえってきてすぐシャワーを浴びました。ただでさえ暑いのに加えてここ一週間分歩いたんじゃないかなとすら思うくらい疲れを感じているのでぐったりしています。どうしたらいいかわからない焦燥感というか強迫観念というかそういうものにまとわりつかれている感覚も覚えます。今週はなんかしらの形でほぼ毎日外出しなくてはいけないので身体がついていくか心配です。

最近日記を書いていないなあと思ったのと今日はいつ寝てしまうかわからないからとお昼すぎにこうやって書いたわけですがこのブログももうまる1年経ちました。休職も1年していたのですからそりゃそうですよね。この1年のことは散々言いましたけどこの日記を通じて得られた人のつながりを得られたりだとか私を知るきっかけになった人がいたりとかただの備忘録としての役割だけでなく様々なトリガーにもなってくれたなあと思います。この1年で書いた記事はこれを含めて130です。閲覧数は5000を超えています。日記見てるよと言われるたびに少し恥ずかしく思いますがそうやって何かの暇つぶしか何かになっているなら嬉しい限りです。

そういうつもりではなかったのですがこのブログの開設日はお父さんの誕生日と同じです。なので1番最初の日記の最後にはお父さんのことを書いた後「ただ、私は1度でいいから直接彼に認められたかったなってずっとずっと心で思っています。」と書いていました。1年後、私がお父さんに泣きじゃくってお父さんがいいんだ、いいんだと言いながら強く強く抱きしめてくれているなんて思ってもいないことでしょう。私が長年抱いていた小さいのに大きくて届かないと思っていた夢は知らず知らずのうちに叶っていたのです。

これからも不定期ながら自分の考えていることだとか体調、起きたことをそれっぽくまとめていきたいとおもいます。それでは。