@yuing__ の話

鬱になって休職したあと退職した人がtwitterでつぶやかないことを書きます。

2018年11月17日の話

こうやって連日日記を残すのは久しいことだなと思います。と言っても書くことがそれと言ってないのも事実です。

今日はというかここ最近眠れないということはなくなりました。気づけば朝になっている感覚です。朝というよりはピッタリ14時起きる日々が続いています。14時に起きるともなるともうその時点で体力がみなぎるという感覚は薄くただ時間を浪費している感じです。それでも少しずつ生活は取り戻せつつあると思っています。

連日のように来ていた転職のエージェントの勧誘のようなメールがぱったり来なくなりました。見限られたような感覚でしたがそれはそれでいいかなと思いました。

今日は雪だったらしいです。外に出ていないのでわかりませんがベランダを少し開けてみると冬特有の刺さる冷たさがありました。ベランダに雪が積もっていたわけでもないので峠などでの雪なんだと思います。テレビをみればすぐわかるんでしょうけどテレビを見ていないのであくまで推測です。

外に出なくても起きるとすぐストーブを付けます。部屋が冷え切って耐えきれないためです。そういう季節になってしまったんだなとしみじみします。当たり前のように時間を費やして当たり前のように過ごす中でもう少しで終わればいいのになと言う破滅願望のようなものが常に頭の左上あたりに浮かんでいます。それをひたすらにガムを噛むことでごまかしています。

家事をしているとき所々に落ちている髪の毛を見てなんだかんだ生きているんだなと思います。食べずに放置されている賞味期限の切れたパンをみていつ捨てようかなと考えているうちにまた時間が過ぎていきます。時間の感覚が曖昧になっていきます。

 

久々に夢を見ました。まあまあ文字に起こせる程度の中身のない夢を見ました。

広いホールでした。赤いカーテンに2階まであるような場所です。最前には大きなステージがありました。私はステージを見たときに左真ん中右とあるブロックの中の右側の通路側に座っていました。暗い赤色の椅子でした。右には弟、更に右には私の部屋に飾ってあるぬいぐるみが置いてありました。そのさらに右には私が幾度となく裏切りを受けてきた女が座っていました。その女はぬいぐるみを避けて弟の横に座ろうとしました。私は弟の横に座られるのがとても不愉快で柄にもなくどこかに消えろと大声で叫びました。その女は嫌そうな顔をしながらぬいぐるみを捨てホールからいなくなりました。弟はyuingちゃん大丈夫だよ怒らなくていいよありがとうと言っていました。

ホールでは私が好きで普段見ている動画を自分の意志で3分ほど流していました。それはそのホールに自分たち以外の人がいないと思っていたからです。しかし、そこには満員に近い人がいて私は恥ずかしくなりました。老若男女関係なく様々な人がいました。その後映画のようなものが始まりました。もしかしたらホールではなく映画館だったのかもしれません。そこで目が覚めました。

途中に出てきた女、私が小学生の時に金銭のトラブルや私の金品を窃盗したりする小学生あるまじき人間でした。今はどうとも思っていませんがなぜ夢に出てきたのでしょう。地元に帰ったとき彼女は子供を抱えて優しそうな笑みを浮かべていましたが私を見るなり走ってどこかにいなくなってしまいました。私に負い目を感じているんでしょうか。なんだか変な気分になったのを覚えています。

 

毎日14時に起きるので明日はそうならないように早く寝てみようと思います。それで14時に起きたらもう諦めます。おやすみなさい。