@yuing__ の話

鬱になって休職したあと退職した人がtwitterでつぶやかないことを書きます。

2018年12月8日の話

今日は14時頃に目が覚めました。そんな遅くに起きるのは久々でした。1度目が覚めても寒さ故ではなく起き上がれない重圧のようなものでまた眠りにつく有様でした。起きてすぐ掃除機をかけて顔を洗って飲み物を飲んで甘いものを食べてそのままぐったりしていました。脳裏に昨日のいらだちがちらつく。無性にぶつけようのない怒りがこみ上げてくる。衝動的に前向きに死に突き進んでいきそうな感覚でした。これはいけないと思い掃除をはじめました。昨日壊してしまった収納ケースのようなものを処理するついでもありました。少しはましになると思いました。

 

いつかに掃除機を倒してしまったときに剥がしてしまった壁紙を以前頂いた画鋲の穴を塞ぐものでカバーしました。どこが剥がれたかわからなくなるぐらい上出来で感動しました。

普段あまり見ないようにしているクローゼットの上部分の整理もしました。そこのものをおろし別のものを置いてと結構重労働でした。他にもカラーボックスの中のものを一つ一つ見てみたりいろいろしました。以前だったら未練を感じて捨てられないものも今日はすてられました。それでも脳裏には漠然とした怒りが満ちていて何回か壁を殴りそうになりました。何回か安定剤を飲みました。どうしようもなく許せないという気持ちが私の中に満ちています。今の私はとても醜いと思います。人に向けてそういう感情を持つことがあまりないのできっと露骨に出てしまっていると思います。そして、処理に困っているんだと思います。信用に近いものを置いていた分余計ですね。

家族以外何も信じないほうが自分のため、わかっているのにコミュニケーションをする上で自分を投げ捨てて全面的な信頼を向けたほうが楽しいのも事実でいつも矛盾を抱えています。言葉には一つ一つしっかり意味があると思っているので全てがダイレクトに刺さってきます。それもいけないんでしょうね。まあ私は意味のない言葉を向けるぐらいなら黙り込むので意味のない言葉を投げてくる人の意味がわからないというところもありますが。

 

家に帰りたい。気持ちがそこに振り切った時間がありました。お母さんの声が聞きたい、家族の暖かさに触れたいと思いました。大方掃除は終わっていたので数日前に投げ出してしまった遺書の更新をしようと思いました。お母さんと弟向けの手紙です。お父さん向けのは前回仕上げたのでその続きです。

お母さんへの手紙はとてもとても長くなってしまいました。泣きもしました。A4のレポート用紙に書いていたのですが下の方はぐちゃぐちゃになってしまいました。まあそれもそれでいいかなと思いましたが、きっとこれを読む人が現れたとき、間違いなく悲しんでいるんだろうなと思うと胸が痛くなると同時に今なら死ぬだけの活力があるという謎の自信にも満ちていました。間違いなくダメなものだと思います。実家に帰るまであんまり部屋から出ないようにしようと思います。

起きるのが遅かったのもあってそうこうしているうちに遅い時間になってしまいました。活動時間は短いのにとっても疲れました。それでも部屋もきれいになったのでよかったです。ブレが酷いので遅くに起きましたがさっさと寝るに越したことはないのかなと思います。明日はちょっとした楽しみがあるのでそれを心待ちにして寝ます。

最近ほぼ毎日書き留められてていい傾向にあると思います。短くても、乱雑でも書き留めていこうと思います。