突然ですがお察しの通り私は昔から眠るのに30分、1時間はかかる体質です。それは今思うと緊張からくるものが主だと思います。学生自体は常に部屋の角に目があるような気がして、ちょっとドアがあいていたらその隙間から人影を感じたりして、布団から足を出せば掴んでくる存在がいるのではと考えたりして。そういう非現実なものから取っ払われてもその日の反省会が始まり。やっと落ち着いた、いや、疲れたところで眠るような感じでした。夜行性はそれが起きたが故に連鎖的に起きる現象で、つまるところ不眠症は昔からあったもの、ベッドに入ってすぐ眠るなど本の中の話だと思っていたのです。
そんな私ですが最近は食べている途中に寝てしまう、眠剤を飲む前に眠ってしまう。そんなことが続いています。今日は眠剤なしに浅い眠りを15時間続けていました。1度起きてゴミを捨てに行こうと思ったのですが思ったよりもゴミがなかったのでまた眠りについてしまったところです。
昨日床を拭いたり必死に家事をしていた弊害なのか？と思いはしましたがそうと思えない徒労感というか…心労なのかわかりませんがグダッとした久しい感覚をまとっています。午後に起きるなんて久方ぶりです。頭はぼーっとして力も入らない感じです。
ワクチンの副作用自体は殆どと言っていいぐらいなかったんですけど一体何なのでしょう。あれから微熱があったりはするのですが咳があるわけでもないので
脱衣所のものがごちゃごちゃして見えたので百均で収納を買って、そのついでに最近手に入れたポスターを飾る額縁を買ってそのついでに部屋をきれいにして、みたいなことはしました。必死に家事をしたのはその連鎖ですね。
やたらと何かを飾りたがるからか額縁だらけになっています。安いものから少し値のするものまでありますが目に見えるところに置きたいという気持ちなんでしょうか。少なくともそれらを収めたものはとても満足行くものになっています。人が来ないという安心感が己の願望のままにレイアウトを考えさせるのでしょうか。
最近、情報の多さについていけないと思うことが増えています。あんなに楽しみで仕方ない漫画の最新話(いわゆる本誌)もアレヤコレヤ考えるのにそれを文字に起こせない。今こうやって書いているものも気持ちでは2000文字ぐらい書いた気分なのに1000文字も行っていない。そもそも自分は何を考えて過ごしていたんだろうか、追いかけることができていたあのエネルギーはどこに忘れてしまったんだろうか。TLも追えないって相当やられてるんですよね、ツイッターは常に共にあるぐらいのコンテンツなので。
ちょっとゲームをするぐらいなら問題ないんです。いまのソーシャルゲームはある程度パーティーができていたらあとはクエストをこなしてくれる部分があるので。まあそのせいでやらなきゃ、みたいな部分も少なからずあるのも事実ではありますが本当にそれぐらいしかできなくなっています。誰かと話しているときはそれを紛らわせる事ができるので可能な限り会話を試みていはいます。まあ来週には平気な顔をしているかもしれないですが胃はキリキリしますし鎮痛剤を飲む頻度も増えています。
エネルギーがなくなることで己がぐちゃぐちゃになるのはまあ百歩譲っていいんです、だけれどもそれによって今まで自分が鼓舞してきた存在に最近あの人何も言わなくなったな、とかあのときの勢いはなんだったんだろう、とか過去のものにされるのがひどく辛いというか、虚しいというかそういう感じはあります。
あとそれと別に色々人に言うのも人に言うから自分もそうなのかと言ったら違って、私はもうどうにもならないけれど他の人達は可能性があるからそのアシストぐらいならできるよという感覚です。私という主観に基づくのもあり、それに正誤を求められたらそれだけ考えられるなら大丈夫じゃない？と思いますけどね。
今日は情報の波に押し流される感覚が強いのでまた寝ちゃおうと思います。幸い備蓄はあるので。
そう言えば金木犀の香り、ってよくわからないんですよね。最初は花に疎いからか？と思っていたんですが北海道には自生していないのを知ったのは中学の時だったかと思います。本物の香りを感じて、そういう季節だと感じられるのは羨ましく思います。
余談ですけど昨日、帰ってきてスマートフォンをアルコールシートとかの類で拭くか拭かないか、というアンケートをとったら過半数が拭かないようでした。1番汚れていると思い、手と一緒に拭くのですこし驚きました。自分が潔癖気味なのでその齟齬もあると思いますしあまり画面(保護シートでも)にアルコールを接触させるのもよくないんでしょうかね。
ずっと落ちずにいた体重がストンと落ちてびっくりしましたがそれで気力まで落ちていては意味がないので少し気力が戻り次第本誌を読み直したり、TLを追ったり文字を書いたりちゃんとしたものを食べたり。生活を取り戻す日々をまた作ろうと思います。思いついたことをあ、そう言えばといった感じで普段よりも箇条書き気味ですがご愛嬌ということで一つ…また書きます。
