@yuing__ の話

鬱になって休職したあと退職した人がtwitterでつぶやかないことを書きます。

何もしなかったなあというまとわりつく後悔を感じる日々を過ごしています。とは言えなにかできたわけでもないのです。なにかしたくて立ち上がって座ってみても疲れてまたすぐ横になってしまう。指すら動かせないで目も開けない。眠るわけでもないのにただただ屍のように横になっているのです。それがずっと、何時間と、何回も繰り返されて1日が終わるのです。そうやって私は誰にもみられないまま人様に迷惑をかけ続けているのです。

 

最近メンタルの調子がひどく悪いです。低気圧のせいでしょう。雪が大量に短時間でまとめて降りました。大雪警報もでたので納得です。窓を開けると景色が見えないくらいしきりなく雪が降っていました。ベランダに降り積もる雪を触って冷たいと当然の感想を口にしながら窓を閉めました。

道になっていない雪の山に足跡を残しながら歩いて、靴の中に雪が入りながら近くのお店に行きました。マスクが大量に売れていてなんだか○○ダイエットに影響されてそれを大量に買う人達を彷彿しました。マスクはいろいろあって家に大量にあるので困っていません。僥倖です。

食欲もなくてゼリーとかお茶とかアイスを食べています。それでも最近カップ麺が食べれるようになりました。今までなら絶対吐いてしまっていたのでカップ麺が食べたいという気持ちが出てきたとき本当に喜びました。半年以上抱かなかった気持ちなので本当に感動しました。でもなんで体調が悪いのにそう思ったのか?栄養不足だからか?と思ったりもしました。

整理し忘れたポストの中を整理していると不採用通知が入っているであろう封筒を見つけました。あーそういえばだしていたなあと思いながらすぐゴミ箱に捨てました。それをみていたかのようにお母さんから連絡がありました。「やけになっちゃだめだよ」「グズなんかじゃないんだからね」「お母さんは応援してるよ」そう言われました。親ってなんでそうやって子供のあれこれがわかるんでしょう。私はいい加減そろそろ死のうかなと最近考えることが増えていた頃でした。

 

紐こそ買っていませんが頓服を忘れたりすると突発的にあ、死のう。ってなるんです。追い詰められている証拠だと思います。思いっきり自分の喉を潰してみたりベルトでしめてみたりするんです。ある種のリスカかもしれません。そうすると思ったよりも食道は丈夫なんだなと思わされます。今までこんなことしたことは殆どありませんでした。心のどこかにまだ時間があるという余裕があって、それが私を安心に、療養に目を向けさせてくれました。そうして動けるようになった今、様々な現実が私の前にやってきます。何もできない、何も手をつけられない、こんな思いをするぐらいなら終わっちゃったほうがいいなあ。

思ってしまうんです。生きろ、生きてほしい。言うのは自由ですが貴方は何を施してくれるんですか?何度でもいいます。最近はあまりに惨めだからか色んな人が色んなものをくれてどうにか食いつないでいます。ありがとうございます。能動的に死にたいというより発作的に死のうとする、が正しいので自分でもいつ来るかわからないのが実情です。ただ少なくともこの人生はこれ以上ひかりようがない。遺書を書き直して満足の行くものになっていよいよ後腐れも薄まってきました。

 

なんだかんだもう少し生きるんだと思います。私を必要とする人がいますから。それでも私は思うんです。生まれは選べなくても死に方ぐらいは選ばせろと。別に生まれに嫌気がさしているわけではないのですが、もっと意識できない部分では選んだのかもしれませんが、気づいたらこうなっていたという感覚なので。

笑いながらいつまでこうやっていられるんだろうと考えます。泣きながらいつまで許されるんだろうと考えます。目を閉じながらこのまま消えてなくなってしまいたいなと考えます。症状、寛解に向かっていますか?私は悪化してきているように思います。少し心配です。でもそれを先生に伝えたら転職活動ができなくなってしまいます。なのでこれはここで消化するしかありません。どうにか今の状態を受け入れてくれる場所を探さないと。それが今の目先の目標です。どうにか生きられるように頑張っていますが同じぐらいどうにか死ぬ方法を模索し始めているのも事実です。きっといろいろな支援なんかもあるんでしょうがそういうのに手を伸ばすのも疲れてしまったのです。私はもうそれなりに頑張ったと思うんです。もう許されてもいいんじゃないかなって、そう思っちゃうんです。