@yuing__ の話

鬱になって休職したあと退職した人がtwitterでつぶやかないことを書きます。

2019年3月20日の話

生きるのが難しい、最近それをひしと感じます。起き上がることができないだとかすぐ眠たくなるだとか。3時間ほど起きてそのまま就寝についてしまうなんて日もありました。16時間、18時間眠ってしまって自分は植物人間に近いものになってしまったのではないかと思ってしまうほどです。憂鬱です。頭が縛り付けられているようにしんどいです。自分の少し先がどん底になっているのが見えていてもうどうにもならない気がしてそのどん底に一歩足を踏み出してしまおうかと考えてしまうのです。

たまたま、本当にたまたまですが葬儀屋をやっているyoutuberというのをみかけていろいろと見ていました。どうして焼かれたお骨に色がついていることがあるのかだとか水死体はどう扱うのかだとか視聴者から寄せられる質問に葬儀屋らしい視点で答えてくれる形式の動画です。その中に「迷惑をかけない自殺とは?」というのがありました。興味本位で見てみると普段は穏やかに話しているその人も心苦しそうな一面が見られました。そんなものはない、自殺は一種の病気の発作だと考えていますが死んでから周りにどれだけ迷惑を、どれだけ悲しみを背負わせるか。事件性があるかもしれないとなれば簡単に親族のもとにお体は引き渡されないのです。何度も何度も思い当たる節はありませんかと悲しむ暇もなく聞かれるのです。命あってこそなのです。と言っていました。いつもなら陳腐なそこでも言われてるようなことじゃないかと思うのですが下のコメント欄を見て印象が変わりました。自分の父親が自死した、自分の友人が自殺未遂を繰り返している、自分の弟が死んではじめて親の涙を見た 沢山の人の悲しみで溢れていました。私は幸い親からの愛を、私がいることにあたって喜ばれていることを感じられています。嬉しそうに笑う家族の顔が目に浮かびます。それを悲しませることになるということを薄々忘れていたかもしれません。とてもつらい日々は続いています。閉鎖的で病的な日々は今日も明日も明後日もきっと1ヶ月後もそうです。ただ、3ヶ月後はわかりません。半年後はもっとわかりません。ただ、やはり良くないことなんだなという再認識をしました。みすぼらしい生き方をしているかもしれません。それでも歯を食いしばって生きていこうと思います。

 

今日は久々に買い物に言ったのですが普段なら余裕な階段が今日はとてもしんどく、息も絶え絶えな時間が多くありました。苦しくてベランダに出て深呼吸をしました。体力が落ちているんだと思います。体重の落ちは落ち着きましたが以前と比べるとだいぶ減ったので多分筋肉もごっそりなくなっているんだと思います。先に書いたとおり、目を覚ましても体が動かせない、起きてもすぐ寝たくなる。そんな症状が続いているので薬を調節したりしているのですがどうもうまくいきません。むずかしいなあと思います。それでも最近もらった薬のおかげか嘔吐することが減りました。殆どなくなったに等しいです。胃の気持ち悪さもなくなりました。それだけで過ごしやすさも変わるので嬉しいですね。

ただ生活リズムを整えようにも眠気の傾向もつかめずどうにもならないので少し困っています。今週末、ようやっと実家に戻れそうなのでそこでうまく調節ができればいいなと思っています。ずっと眠ってばかりだったので日記の頻度が落ちていてすみません。それでは。