@yuing__ の話

鬱になって休職したあと退職した人がtwitterでつぶやかないことを書きます。

2019年3月26日の話

また一週間ほど時間が空いてしまいました。お久しぶりです。いろいろとあったにはあったのでそれらをまとめていけたら良いなと思っています。

まず就労支援センターで面談をしてきました。ホールでは1:1で授業のようなものをやっているみたいでした。個室に入った時早めに動いたほうが良いんじゃないかと催促を受けたし自分もそう思うということなども含めて暗にインターンの準備段階に移ってほしいということを伝えました。会社へ籍を置けるのも6月いっぱいだということも伝えました。同時に嘔吐、過眠、体重減少などの症状も素直に話しました。そうするといや~それはちょっとこれから復帰します、動いてみますってなったときの反動が怖いかなという返事が帰ってきました。前聞いたときよりも体調の悪化がすごい気がするし今、目も真っ赤だし。といつか言われたような気がすることを言われて客観的に見たらそう見えるんだなと冷静になりました。6月まで診断書で休みもらえてるならそこまで休むっていうのも手だと思うけどねと提案されました。普通の人は休職の間就活っていうのはあまりしていないし休職明けからでも全く遅くないよと付け加えられました。意にはすこし反しましたが事実また新たに休むのにはかなりの手続き段取りが必要で今の時間は貴重です。焦る必要はないということなんだと思います。普段食事はどんなの?というふうに聞かれ最近食事らしいものを食べられていないことに気づきました。変則的な時間に、食べたいなあと思ってなんとなく食べれそうなゼリーやカロリーメイトを少し。常時お茶を飲んでいるというのが常です。拒食症とかなのかなあというふうに聞かれましたが医者にはそういう診断は下されていないので多分大丈夫だと思いますと苦笑気味に答えました。多くの不登校児、引きこもり、鬱病など問題を抱えた人たちが集まる場所で話をし続けた人の言うことなので休むのが懸命なのかなと思いつつ今後の展開についてやハローワークとのやりとりなども少し話し合ったりしました。退職の手続きの順番でもらえなくなってしまうお金もこの世の中には存在するらしいので。

就労支援にいったのは今から4日前だったので実家に帰って英気を養ってから改めて顔を出してもいいですか?というふうに言い、ぜひそうしてくださいと笑顔で答えてくれました。

帰り道、帰宅ラッシュと被り、スーツをきた人たちやビジネスファッションな人たちを見かけました。私もああやって働いているはずだったんだろうなあと泣きそうになりました。ツイッターを見て自分と同世代の人たちが確実に大人になっているのを見て自分が惨めに思えました。どうしてこうなっちゃったのかなあといつも思います。すきがあればいつだって思います。もはやここまで来てしまえば会社が原因で鬱病、という領域を超えていると思っています。上手く言えないですが自分の性格の悪い部分が出続けているというか、そういう感じです。最近は毎日眠たくてめまいがすごくて仮眠をとろうとすることもしばしばありました。かと思えば全く寝れなくて寝ずに朝になっていることもありました。ふとした瞬間に良くしてくれていた他部の方や事務の方が私を見て困っているのを想像してしまいます。違う違う違うというのですがなかなか消えない時もあります。何かをしてかき消さないとそれが進んでそれらに押しつぶされそうになります。

その後まっすぐ美容院に行きました。その日の朝に紙を切ることを決めたからです。25cmぐらい切っても良かったのですが15cmにしました。サバサバしたおばさんがテキパキと切ってくださってよかったのですが今まで私を担当してくれていた人がいなくなっていて少し寂しくなりました。毛の根元は別にいいとして毛先がぱさついてるからトリートメントをしっかりしてねと言われたので早速実行しています。

 

24日に実家に戻るつもりだったのですが雪がすごいから明日にしたほうが良いよと言われてその日は部屋をきれいにしていました。長いこと部屋着として使っていたTシャツなどを捨てたりしました。使っていたものもあ、これいらないなと思う時が突然やってきますよね。あんな感じでした。ふと部屋が揺れたと思ってめまいかも?と思ったら外が暴風雪で今日無理して帰らなくてよかったなと感謝しました。4月がすぐそこまで来ていると思えないぐらい暴風雪でこれが今シーズン最後の雪かなあと思いながら横に走っていく大粒の雪を見ていました。

そして昨日実家について昨日日記を書こうと思っていたのですがあまりの疲れですぐ眠ってしまいました。実家に帰るとお母さんが出迎えてくれました。夕飯はお寿司でした。先の通り全然食べれていなかったので不安でしたが案外食べれました。逆流性胃腸炎にも効く胃薬を飲んでいるからか吐き気もほぼなかったです。いつまでいるかはとくに決めていませんが人に会えるコンディションではないので誰とも会わずに家でゆっくりして、たまに考えて、たまに調べてを繰り返していこうと思います。実家にいるとどこも、なにもかも暖かくて驚きます。とっても暖かくて。暖かいなあしか言えなくて。実家に戻ってくるたびに生きることを感じます。ここが存在意義なんだなあと思わされます。それはとっても優しくてたまに苦しいです。

 

体調面を改めてまとめると嘔吐はあれから1回しかしていません。吐き気というものも激減しました。ただ食欲はあまりなく言われなければ、出されなければ食事を忘れてしまっているような状態です。体重は更に少し落ちましたが多分これ以上落ちないだろうなと思います。それどころか実家に戻ったので少し戻るんじゃないかなと思うのであまり問題じゃないかなと思います。せっかく落ちるなら顔にも出てほしいですがむくんでいるのかあまり変化がないように思います。だからこそ落ちていく体重に恐怖を覚えたりもしました。考えることというのはやめられなくて毎日なんだかんだ安定剤を服用しています。病院は来週予約されていますが実家には少し長くいようと思うので多分ずらすことになるので安定剤が切れるのは心配です。眠剤は前の病院の残りなどを持ってきたので問題ないと思います。

睡眠は相変わらず入眠ができないことはありますが1回起きた後また寝てしまった時1日分(トータル2日分)寝てしまうことがあって今日もトータル16時間寝ていました。そのあと活動しても眠たくてなぜだろうと不思議に思っています。先週から引き続きという感じですね。あとはめまいがすごくて階段から落ちそうになりました。

ひとまずそれくらいかなと。実家でゆっくりさせてもらおうと思います。それでは。