@yuing__ の話

鬱になって休職したあと退職した人がtwitterでつぶやかないことを書きます。

2018年12月17日の話

今日も5時ぐらいに起きてまた寝て9時ぐらいに動き出しました。5時に起きたとき口を濯いで歯を磨いてお茶を飲んでからまた布団に戻りました。なんか贅沢をしている気分でした。起き出してからは普段よりいろんな家事をした気がします。鍋底を無駄にきれいにしたりカーテンを洗ったり溜まりに溜まってしまったダンボールを畳んだりいろいろしました。窓を拭いたりもしたのですが数日前までベランダにまで山のように積もっていた雪が全くなくなっていることに気づきました。外は温かいのかと思い開けてみたらたしかに寒いのですが吹雪いてたときよりはずいぶんとマシになっていました。それでも私が寒がりなのもありますがストーブはつけっぱなしでないと耐えられない寒さです。

そういえば専務から電話が来るかなあと思って午前中は結構ピリピリしながら待っていたのですが電話は来ませんでした。掛けようかとも思いましたがこっちから電話するから待ってて、と先週言われたので電話を掛けるのはやめました。多分明日には来ると思いますが帰省が少しずつ遠のいているので親ももしかしたら心配してるのかもなあとも思うので明日の午後に来ていなかったらかけようと思います。

家事をしているとき、相変わらずいろんなことがふつふつと煮えたぎるような苛立ちとして想起されて嫌になっていましたはあ~~とため息をついていることも多かった気がします。それらをごまかすために家事をしていたと言ってもあながち間違いじゃないかもしれません。部屋はきれいになったので相変わらずいい消化の仕方だなと我ながら思いました。

 

そういえばゴミをある程度まとめたあと札幌市内で爆発事故があったというのをみて普通に困惑しました。スプレー缶は穴を開けずに捨てるものだと思いこんでいたこと(札幌ではそれが正しいはずです)、そもそも穴を開けるのが怖いから開けたことがないということが相まってわざわざそんなことしてそんな目に遭うのか…みたいな感想を持ちました。しかも場所が知っている場所の近くだったので余計驚きました。死者がいなかったのもすごいですよね。住んでいる市内の話だったのでついで感覚で取り上げてしまいました。

 

今日、ふと思い立って10年ぐらい前に作って2年ぐらい使っていたアカウントを掘り起こして履歴を削除していました。そのときに痛々しい文章と一緒に過去の自分の立ち回りの下手さ、不器用さみたいなものを思い出しました。中高はどこかのグループに属していないとやじを飛ばされるような、集団になると陰湿な攻撃を無駄に仕掛けてくるようなそんなちょっと変わったとても小さな世界だったのでどこかに属しては弾かれて、嫌気がさして抜け出して、じわじわと抜けるように仕向けられて、そういうことを繰り返してました。どうしてそんな事になったのか、わからないということは相手が悪いのではなく自分に見えていない部分があったりどうしても相容れない部分があったりしたんだと思います。個々人に恨み妬み僻みは一切ありませんがどうしても母校は好きになれませんでした。就職が決まって1度だけ赴きましたが多分それきりだと思います。一人でフラフラする何者にもなれない扱いづらいなにかであり続けた私にはとてもむずかしい世界でした。そんな事があったので中高の友達はとっても少ないんですよね。卒業してから仲良くなった人もいますし今の私を許容してくれている人がいるならそれで十分だなと思っています。ただ同窓会などにはよっぽどのことがない限り行かないと思います。反吐が出そうです。なので中高生活楽しかった、中学・高校時代に戻りたいなどと言っている人はちょっと憧れていたりします。そういう思い出は卒業直前の1年半ぐらいしか私にはないので。その期間というのは時間割内容が細分化されてて個々人の進路に向けた必要な科目を自分で選んで提出してされていたんですよね。まあ受験シーズンです。ある程度パターン化はされていましたが大学みたいなものでした。なので1人で動いていても誰も何も言ってこないような時期がその期間でもあったのです。なんだか悲しいですね。まあ無理に背伸びして輪に入って柄にもないことをして、好きでもないものを好きだと言って、周りとつるむ感覚が縛られる感覚に変わるようなことがあるより1人のほうがよっぽどらしいのかなと思います。あれですね、なんか違うとは思うんですがこういうのが女子らしい過ごし方というか女子の特性というかそういうとこあると思うんですよね。それに向いてない時点で人間向いてない感じします。中高にいるとき、男に生まれたかったなあって何百回も思いました。今もたまに思います。そういうグループとか気にしないで突然カバンひとつで旅をしてみたり野宿をしてみたり、たまに友達と遊んで子供みたいな話題で笑ったり、くっつくことだけが友達じゃない男子特有のそういうことを青春時代にしてみたかったです。今も結構一人でいろいろやったりしますし、私が思い描いていることも今やろうと思ったらできるんでしょうけど、やっぱ同じことをしても違うと思うんですよね。安心感だったりとか余裕だったりとかそういうのだったりいろいろと。

 

なんだか悲しい話をいっぱい書いてしまいました。精神病なのも納得って感じですね。まあそれらの経験あっての価値観というのもあるので全然問題ないです。あんまり書き起こしたり話したりすることってなかったなあと思って改めて起こしてみました。長くてごめんなさい。1個1個話してたら1万文字あっても足りてない気がするのでこれでも短くまとまったと思います。そんな悲しい気持ちにさせるアカウントの中身をすっからかんにできたので実家を掃除したときに黒歴史が詰まったノートを燃えるゴミに捨てたときのような気持ちになりました。スッキリですね。

 

そういえば蒸気でホットアイマスク、試してみました。すごいですね、前よりすごく暖かくてすぐ眠れました。流石に眠剤は必要ですけど安心感というか、常用してもいいかなって感じでした。常用するには高いので結局たまにになっちゃうかなとは思うんですが今は特に寒い季節なのでとてもおすすめです。

今日はいい意味で1日が早く感じられました。体調も悪くなく、メンタルは相変わらずですけど室内にいたとはいえ活発的に動けたと思います。専務との面談がいつになるかで今後は変わってくると思いますが年末に向けて断捨離とかもまた進められたらなと思っています。