@yuing__ の話

鬱になって休職したあと退職した人がtwitterでつぶやかないことを書きます。

2018年8月21日の話

眠りが浅かったのか何回か目を覚ましながらも体を動かせずにそのまま11時半ぐらいになっていました。部屋の時計を見てみるとなぜか3時間半遅く、8時前ぐらいを指していました。いつそんな風になったんだろうと不思議に思いながらそのまま静かなリビングに赴きました。テレビをつけた後そのまま洗面所に行き顔を洗い、顔を上げてタオルで水気を拭き取ったあと自分はこんなところで何をしているんだろうなという自分の中身が空っぽであることを唐突に感じ始めたりお昼はなんだろうかと考えたり昨日やった花火に思いを馳せたり取り留めもないことを考えながら冴えない顔をした自分の顔をボーッと眺めながら歯を磨きキッチンに行きました。

キッチンにはお母さんの作った雑煮がありました。私が好きなので正月に関係なく帰省が終わる時期になるといつも作ってくれます。もうそんな頃合いかと思いながらコンロに火をつけあたたまるのを待ちました。その間もまたいろいろ考えていました。まずいつ帰ろうか。正直やることがないのならば別にいつでもいいんだけどななどと思いつつそもそも次はいつ戻ってくるんだろうか。9月に帰ってくる理由はないから早くても10月だろうなとかそんなことを考えながらまず基準となる日にちは必要なので明日には専務に電話をしようかなと思うというところで考えることをやめました。

そうこうしているうちに雑煮は温まり、いくつかとって垂れ流していたテレビを見ながら食べ始めました。具がたくさん入っている雑煮はとても美味しかったです。

14時頃だったと思いますが突然雨が強くなり雨音でテレビの音がかき消されるほどになりました。気になって外を見ると斜めに打ち付ける雨を目の当たりにしました。窓を開けて腰をかけてしばらくそれを見ていました。いつまでこうしているんだろうなあという一番考えたくないことが襲ってきました。漠然と今を生きていたいと言うようななんだかそういう気持ちにしか届かなくて明確な目標みたいなのが立てられずにいます。それだから休んでいるのもあるのですがいつになったらこの状況を脱して、脱した後どうなってしまうのか。恐怖にも近いその気持ちは豪雨を眺めることで少しは紛らわせたような気がします。本当なら良くないことなのですが今だけはそうあることを誰かに願うわけではないですが許してほしいなというふうに思いました。それでも前に比べたら悲観的になる時間が少しずつ減ってきて未来を見ようとする姿勢ができつつあるように思うのでそれはとてもいいことだと思っています。

 

雨が弱まって来た頃、弟が帰ってきて少し話をした後は最近手を付けられていなかったことを色々片付けていました。話したと言っても今日は何をしたとか今何をしているかとかそんな他愛もないことで多分弟からしたら煩わしいと思いますがいつまでこうしていられるかもわからないのでどうしてもちょっかいをかけたくなってしまい最近はそんなやり取りが多くなっています。

手を付けられていなかったことは部屋掃除や時間が止まったように放置され続けた部屋のものの整理などそういうことです。あとはソシャゲのあれやこれやも進められるだけ進めていました。ふとした時に眠気が来て寝ようかとも思いましたが寝ないでやれるだけのことをやりました。いろいろと出てきましたが明日もその作業の続きになるんじゃないかなと思うのでそのときに書こうかなと思います。

 

今日は大して動いていないように思いますがどうも体がだるく、先のように眠く感じることが多いです。今もすごく眠たいです。なのであまり考えがまとまらず文字にできてない部分も今日は多いです。でも眠いならさっさと寝てしまおうと思います。明日は今日よりもちゃんと書けたらいいなと思います。