@yuing__ の話

鬱になって休職したあと退職した人がtwitterでつぶやかないことを書きます。

2018年7月4日の話

twitterで人がブログを書いているのを見て休職の間だけでもブログを始めてみようと思いました。黒歴史とも言えるHTMLをつかった創作サイトならいくつも作ってきたんですけどもうその知識も彼方に消え去ってしまいました。

毎日毎日twitterに張り付いていますがそれでもまとまりきらない、特に面白みのない、鬱々とした人間の思考と日常を垂れ流していく。そんなブロクになっていくと思います。思いついたことをただ書くので基本的に支離滅裂です。

よく私の性格から生活が読み取れない。どんな生活をしているのか見続けてみたい。なんてことを言われますが本当に何もしていません。

 

今日何をしたかと問われると起きて歯を磨いて顔を洗ってパンを1枚食べたあとパソコンを見つめて頭が痛くなって仮眠をとって寝る準備をしたところです。

今日もなにもない天井を5分ほど眺めていました。最近パソコンの次に天井を見ている気がします。

理由は特にありません。ただ自分はいつも下を向いていると思ったので上を見ると天井があったというただそれだけです。

睡眠時間もとても長いです。いろいろな夢を見ます。それはすべて私に対する警告だと思っていますが真意が読み取れません。今日は一人ひとり合唱の曲をステージで歌わされるという夢を特に印象的に覚えています。かつて極度のあがり症だった私にとっては地獄のようでしたが楽しんでいるようでもありました。

 

話は変わりますが雨の日というのは本当に憂鬱というか晴れやかにはなりません。

梅雨がないと言われる北海道ですが最近の異常気象からそうとも言えなくなっていると思います。

そんな雨の日が続いていることもあり私は通院のない限り外にはでません。外に出る元気が、気力がありません。なのでずっと家にいます。それでも世界は回っています。

世界に私が必要とされているとは微塵も思っていませんがここまで変わらないと生きた屍だと思うことが常々あります。

外を歩けば危険ばかりで恐怖に苛まれます。うつろな目で死なないために食料を買い集めています。生きたいわけでもなければ今すぐに能動的に死にたいわけでもない虚ろな人間です。

フラっと電車に飛び込む人の気持ちがわかります。意を決して飛び込むことはできなくても今消えてしまいたい気持ちとホームに居るという条件が揃ってしまえばそれはそうなってしまうのも仕方ないと思ってしまいます。それぐらい薄暗い思考を常に巡らせてここ2ヶ月ほど過ごしています。私の性格や価値観については後々、続けばですが書いていけたらと思います。

 

休職はあと2ヶ月です。2ヶ月の間にその生死観を取り払えと上司には言われています。性格も熟知しろと言われています。何ができて何ができないかを分析しろと言われています。

正直不可能ではないかと思います。それでも少しずつ奮闘していきたいと思います。

過去の自分の話とこれからを考える自分を毎日綴っていきます。がんばります。

 

そういえば、今日はお父さんの誕生日でした。私はお父さんに性格が重なる部分が多くあります。なのでこの悲しみもこの絶望ももしかしたらお父さんは理解をしてくれるかもしれません。でも話せません。だから最初はお祝いもやめようと思いましたがメールで「おめでとう、お体には気をつけて」とだけ送りました。

近々実家には戻るつもりですがお父さんは私が戻ってくると嬉しくなって普段無口なのが饒舌になるそうです。そう考えるともう少し頑張らなきゃなって思いますよね。

ただ、私は1度でいいから直接彼に認められたかったなってずっとずっと心で思っています。