@yuing__ の話

鬱になって休職したあと退職した人がtwitterでつぶやかないことを書きます。

2018年7月20日の話

最近だんだん露骨に目がさめるのが遅くなっている気がします。今日は10時42分にベッドから離れました。なぜか今日は明確にその時間を覚えています。起きてすぐは動くことができなくてスマホに手を伸ばして操作していると思ったら手を伸ばせていなかった、腕を動かすことができてなかったというのが3回ぐらい繰り返されていました。意識がはっきりしていると思ったらその状態だったのでその過程はおそらく夢だったと思います。

その3回程度の中ではスマホに手を伸ばしてメモの記録を取ろうとして思い出せない、そもそも文字を打ち込もうとしたら手にスマホを握っている感覚がない、それで目が覚めて手が布団の中にあることに気づく、そしてまた手を伸ばしていたと思ったら、という無限ループのような状態でした。今考えると怖いですね。

一階に降りて顔を洗って歯を磨いたあとキッチンにいくと今日はチャーハンとスープが用意されていました。チャーハンはお父さんがもらってきたカニの残りが入っているカニチャーハンだったのですが口にするとカニの味が強く久々に食べたなと懐かしく思いながら完食しました。家には今日も誰もいなかったのでそのあとはテレビを見て、その後少しベランダに出てみると久々に微かにですが青空が見えました。外に出ようと思ったのですが近所の話の長いおばさんが外に居るのが見えてやめました。社交辞令で済まそうにも捕まれば30分は削り取られることが確実だというのと23になる私が今この時期にここに居るという事実を昼過ぎ、久々に外に出たときに直接確認されるのが嫌だったんです。

部屋に戻って窓とドアを閉めるとわずかに暑くて窓とドアをどちらも開けたのですがその後特になにかしたいというわけでもなくなにかできるというわけでもなく、久々にそういう無気力なきぶんになってそのままベッドに横になって目を閉じました。閑静な住宅街なので耳をすませば窓を開けて作業をしている近所の家の音が聞こえます。遠くの電車の音が聞こえます。人は先のおばさんが庭で作業している以外は近くにいないようでした。そのまま眠気も襲ってきて気づいたら眠っていました。なんだかんだ昼寝は久々な気がします。と言っても目が覚めてすぐ夕飯ができたと言われたので4時間ほど寝てたみたいです。

その昼寝の中で久々に夢を見ました。目が覚めてすぐ意識がある中でメモをしっかりとったのを覚えています。

夢の中で私は地下鉄にいました。たくさん買い物をしたみたいで大量の袋を下げていました。そして乗り換えのために地下鉄を降りたら荷物を忘れたらしく上品なお婆さんが手渡してくれました。感謝をしてその場をさろうとしたらもう1つ忘れ物があったらしくて私は自分の腕を挟めて無理やりドアを開けてもらってそれをお婆さんから受け取ります。そうして近くにいた強面の坊主の駅員さんにすみませんでしたと会釈をしてその場を去りました。階段を上がると新幹線が止まっていてホームには新幹線の中の係員の新入社員?として私の知人が目に入っただけで4人いました。もっと多く人はいましたが認識できた人がその4人だけでした。また、そこにいたのは全員女性だったと思います。雰囲気としては営業終了後の時間に研修をするという感じで二列になって新入社員と思われる人たちは待機していました。

私はそれをただただ見ていて気づいたら目が覚めたのですが色々とおかしな部分はありますが鮮明に覚えています。駅員の目線はどこか冷たかったですし新入社員たちの会話も覚えています。いい男を見つけるためにわざわざこの会社にしたんだから男見つけないと!などと喋っているのが聞こえました。

 

そんな夢を見たあと夕飯を食べてお風呂に入って、いつもどおり今日も眠ろうとしています。昼間は殆ど寝ていた事もあってそれらしいことも書けていませんが昼寝をしてしまったので寝れない可能性があるのだけが心配です。それに明日久々に友人と朝から出かける予定なので変に薬を多めに飲んで支障が出るのも困るので悩んでいます。

そんな事もあってもしかしたら明日は日記はつけないかもしれません。つけれたらつけるようにします。久々に家族や医者以外の人と会えるので楽しみです。おやすみなさい。