@yuing__ の話

鬱になって休職したあと退職した人がtwitterでつぶやかないことを書きます。

2019年1月30日の話

昨日処方された薬を早速飲んだのですがやはり眠れませんでした。本当は破棄するよう言われていた前の病院の薬を服用して午前3時頃に眠りました。今日からは眠れなくても薬をならしていこうと思います。

昼前に起きました。今日は就労支援センターに近況報告をしに行く予定だったのですがそれが16時からだったため家事をしたりやることをいろいろやってから向かうことにしました。

2日連続で外に出たのは久しぶりでした。良くないですね。外に出る理由もないといえばないのですがやはり外に出歩くのと出歩かないのとではメリハリが全然違うので寒いと億劫になりがちですが意識していきたいところです。

以前迷った就労支援センターの場所にすんなりつくことができて受付に行くと私の担当をしてくれているAさんが遠くから笑顔で手をふってくれました。まだ1回しか会ったことがないのになぜかすごい安心感がありました。

 

また個室で二人でお話をしました。前の病院のことだとか新しい病院のこと、帰省してたときのことだとかをほぼ一方的に話していました。途中昨日のエゴグラムの話になってAが高くてCPが低い人は自己犠牲感がすごいんですよね、わかりますよと笑顔でお話していました。

周りの目を気にすること。それは私にとって当たり前のことでした。自分のことよりも大切なことですらありました。そこに見合う行動をしないと延々と後悔し続ける、そういう性格です。ただ興味深い話を聞くことができました。

結局それも自己満足なのだからもう少し図太くあってもいいんじゃないか、というものです。"そこに見合う行動"というのは誰に言われたものでもありません。結果として誰かのためになったとしても結局は私が勝手にやったことに尽きるのです。それで悶々とするのは私であり、それを解消したいがゆえに行うのであればそれはつまるところ自己満足と捉えられるのでは?ということです。なるほど、と思いました。自分1人だといたらない結論で、非常に面白いと思いました。

その他にもいろいろお話をしましたが一貫して言われたのはなにかをしなきゃと言うのが焦りになってはいけない。今、時間はいくらでもあるから甘えられるだけ甘えてゆっくりしていいと思う。ということで2月いっぱいは新しい病院との調整に専念するのが懸命だと言われました。その後でインターンや見学などステップアップしていきましょう、そのサポートは惜しみませんと加えて言っていました。

会社からの紹介でたどり着いた場所なのでそこが言っているのならいいのかなと思いました。正直そろそろ動かないといけないのかな、だとか頑張らなきゃいけないのかなだとかそういうことを考えていました。まだ大丈夫らしいです。それが許されるのならもう少し甘んじたいなと思います。

 

そんな話を1時間ぐらいしてまたいつでも待っていますよと見送られ家に帰りました。

家に帰るとフォロワーから贈り物と手紙が届いていました。寛解に至ったときにでもと書いていて誰もいないのに一人でなになになにといいながら封を開けました。

あまり詳しくは書きませんが驚き、感涙にむせぶ内容でした。なんか気づいたら泣いていました。この思い立ったときに何となく書く推敲すらしていない日記にそんな感銘を受けられているのかと、私という個を見てくれている人が存在するんだと驚きました。何度も何度も読み返しました。大切にしまっておきます。

 

年が明けたと思ったらもう今月が終わるらしいですね。今月はあまり日記を書けなかったなあと年明け早々申し訳なく思います。少しでも有意義な、そうじゃなくてもなにかかけるぐらいの思考を働かせて過ごせるようにしていきたいと思います。それでは。