気づいたら10月ももう半ばを過ぎて11月に差し掛かろうとしています。それは何もないから過ぎ去っていくという感覚ではなくて色々なことをしていて気づいたらその時間になっていたという感じで充実感というほど色々していたわけではないんですけれども程よい疲労とともに 時間を消費したという感覚です。
というのも先月から様々な活動をしようという風に決め、動いていたのでそれを行動に起こし自分の今までやってこなかったことをやるということをしていたからだと思います。その一つとしてハローワークで様々な求人を見てみて担当者さんと今後どうするかという話し合いがどんどん詳細になっていく。そうする事によって自分の少し先の未来が少しずつぼやけながらもピントがあわせようとする、描こうとする、という今まで自分がおろそかにしていたことをやらなくてはいけない環境下に自分を置いたことによって あれをしなきゃこれをしなきゃという風に良くも悪くも追われることになって、一概に良い結果をもたらしてるかと言うとそうではないと思うんですけれども今は私なりに頑張っているつもりです。
就労支援センターの方にそのことを伝えると本当に自分のことのように喜んでくださってこのまま行けば大丈夫だねと言って下さったんですけれども活動の反動か最近の気温の変化とか気圧の変動か活動による無意識のストレスかもろもろのものが負荷として体にかかっていたらしく体調不良が続いたり一個一個の症状が重いような日々もあって日記を書くような時間があまりとれずにいました。
例えば昼に起きて少し活動をした後夕方にちょっと寝て夜また活動をしてて日をまたぐ前に寝る、そして夜中に1回目を覚まして少し動いた後朝方にまた寝るで昼頃また起きる。みたいな結構気持ち悪いサイクルが完成しかけていてその都度その都度、ここ最近はそこまででもないんですけど先週はとくに眠りが本当に浅くて丸1日ずっと横になってそれでも起き上がれなくて椅子に座ることも難しいような状態のときもあってずっとうなされて全身から熱中症の時の症状に近い汗をかいて起きてみるとTシャツとスウェットも湿っているくらい汗をかいていることがその一晩で三回ぐらいあって その都度着替えてお茶を飲んだりして(本当はお茶がダメだとは分かってたんですけど水道水は飲みたくなかった)たまたま塩タブレットがあったので塩タブレットを舐め、立ってられないからベッドに急いで戻ってみたいな感じのことをしていた日もありました。
その時は本当に目をつぶったら万華鏡のようにきれいではないけど幾何学的な模様がちらついて気持ち悪さがぐるぐるうごめいている。その現象自体が気持ち悪さとか体力を奪っていく感覚がある。動かしたくないのに眼球がぐるぐる動いてる感覚があって おかしいなぁと思ってたら寝てるんです。その頻度は結構なものでその数だけいろんな夢を見てて久々にあんなにいっぱい夢見たなっていう感じでその疲労もありました。水分を取るのに起き上がった時に鏡を見たら目が真っ赤で驚きました。そのまま出血でもするんじゃないかというぐらい赤かったです。
ここ最近は本当に夢を見ることっていうのがほとんどなかったそれぐらい睡眠の質がすごい良くなってきててお薬との相性がすごい良くなってきてるんだなあと思ってよかったなぁとか思ってたんですけど実際に熱中症になった時を彷彿させるような あ、これ死ぬんだな っていう生々しい普段思ってるのとは違う死への距離の近さみたいなのを感じて やっぱ一人でいると孤独感とか一人でどうにかしなきゃっていう責任みたいなものが一定数存在してるからその部分が実際の死に歩み寄ってるような感覚があって今起きているその頭が痛いめまいがする汗がすごい 体温計はないけど明らかに熱があるぐらぐらする 起き上がれない 椅子にも座れない どうしたらいいのかが全くわからない で目を閉じてみても気持ち悪い かと思えば気付いたら眠ってる こうやって死に向かっていくんだな人って こうやって簡単に死ぬんだなぁみたいなことを起きるたび起きるたび考えててさすがに熱中症でひどくなった時に比べたらまだマシだったんですけどそれでも久々にそういうことを考えちゃうぐらいひどい症状のときもあってしかも熱中症と違ってその熱いわけでもなく 本当に穏やかな秋晴れみたいな秋の本当に心地よい天気の日とかちょっと曇りがちだけど過ごしやすい気温だとか本当にそういう日ばっかでなんでそういう風になったのかがわからない熱帯夜が続いてたからとか水分不足がとかそういう理由があったら対処の仕様もあるし把握できるんですけどちょっと今回のについてはちょっとそれが分からなくて…
病院で言ってみたら自律神経にも問題ありませんし血液検査をしてみてもこんなに健康な人久々に見たっていうぐらい血液がとても健康ですって言われてしまって精神科の院長さんに手上げですこれ以上原因を調べるとしたらホルモン関係を婦人科で見てもらうか大きな病院に行って精密検査を受けるしかありませんねっていう風に言われ、そうなると面倒なのでちょっとそれはもうちょっと様子見ますと濁して結局戻ってきて それからも若干脱水症状に近い症状もあったのでアクエリアスとかポカリスエットを積極的に飲むようにしてあんまり無理な活動はしないようにして過ごしています。
といって先のように活動は始めていますから全く動かないわけにはいかないのでやることはやってるんですけどということがありつつま2週間近くそれらをちょっとまとめることができなかったんですけど、ということを毎月言っている気がします。
正直毎日は日記書けなくなってきてて 今日何したって言われて前ほどは考えて動いてないというかその体力はないんですけどこうやらなきゃいけないなっていうことはわかってきたからそれに準じて動いてるので己と己との対話みたいな時間がなくなってきてて 元々はその自分の頭の中での自問自答をひたすらひたすらにもうなんか続いていくからそれを文字にして消化していこうというのも日記のテーマの一つだったのでやっぱりこう普通に過ごしていくと 当たり前が"当たり前"にまとまってしまってそれを細かく説明できない、それに疑問を感じないようなことが増えてきてそれ故にいらないことを考えなくなったからキャパシティが増えたと言えばそれはそうなんですけど 逆に言えば例えば道端に落ちている石を見てきれいだなと思うこともあったはずなのに今はそこに視線をやることすらもなくなったというかできなくなってきたように思えて、そういう視野の欠落と言うか…元々見すぎている聞きすぎているというのはすごいあってそれがストレスになってるのでもしかしたら良いことなのかもしれませんが自分の持ち味の一つを捨てたと言うか自分を成り立たせるものの一つを今そぎ落としてるのかなーと言う感覚です。それで思い出したことがありましたが今日はすごい長いので割愛します。また機会があれば。
そう言えば昨日ついに手帳の発行に成功しまして2級かと思ったのですが3級でした。新規の鬱病の人は大体3級からはじまることが多いのでは今回このようになったんだと思いますとこっそり言われ手帳の活用法など説明を受けた後受け取ったそれをまじまじと見ながらなんかやっともらえたなぁと思う反面 もらってしまったかっていう気持ちがちょっとあって帰り歩きながら 色々考えたんです。その手帳をカバンに入れながら。
たった3か月がこれを産んだのかとそれともこの24年間がこれを産んだのかとその3ヶ月はたまたまトリガーになっただけであって元々の素質があったのかとわからなくなりながら。まあでも結果的に前の病院も含めたらもう一年半同じ理由で病院に通っているわけでそう考えたらこういう形になっても仕方ないのかなと思いつつ色んな薬を飲んでなんとか生活してさっきみたいな症状も出る。それでもどうにか生きようとしている。そういう自分がいて、なんだろうなあと思いながら家に帰りました。
結構その日は行ったり来たりして歩いたので久々に一万歩以上歩いて疲れて最低限の後片付けをしてすぐ寝ちゃったんですけどその日は本当に何か色々と考えさせられること動くことが多かったですがそれをしたことによってようやっとその確実に今相談してるハローワークの方と綿密にやり取りができるようになるのでまた0からやり直さなきゃいけないっていう状況ではなくなったのは幸いでした。もともとそっちの方で進めてくっていう風に進められるよう自立支援とかの下地があったのでそっちでいいんじゃないかっていう風に就労支援の形も言ってくださってましたし一般企業の方の求人も見れますので結局どうするかは私とその担当のかたとお医者さんで決めていくような形になるのでちょっと残り時間がどんどん少なくなってきていますが焦らずにでもある程度見定めて ぶっきらぼうに行ってくんじゃなく 自分がどうなりたいかっていうことを想像しながら動く時期なんだろうなというふうには思います。
先月書いていたふと思い出す人がいるという話をしたともうんですけど偶然に偶然が起きて今どこにいるかが判明しました。連絡を取るべきかすごい悩みました。就労支援の方に相談してみたら運命よ！絶対連絡しなさい！って言われてじゃあメールを…と思い今日メールをしました。今日は祝日なので返事はもちろんなく 明日以降を待つことになるんですけどそもそも本当にそこにいるのかで○○さんこの人知ってます？とメールを見た人が言ったとして知りませんって本人が言っちゃったらもう終わりなんですよ。最初から電話で行ってもいいかなと思ったんですけどメールという考える時間を与えるのは重要ですし私そんな連絡もらったら嬉しいですよと就労支援の方も言っていたのでない頭を捻って結局も考えて文章を作りました。その割には短い文章のメールに電話番号もも添えてお昼過ぎに送ったんですけど どうなるんでしょう。
就労支援の方は今の完璧な自分を見て欲しいですよねといってくださって本当にそのとおりで私にとって関わっていた当時中高の時期はあってないようなものなのでそれ以降、大学以降の私の話を一方的にはなりますが知ってほしいんです。今の私の殆どはそれらで構成されていますから。ただ無職ですって言えないな～と笑って話していたんですがきっとそのことも言うんだと思います。自分のことは隠し事できませんから。
とはいってもその人がいなくなる直前らしくもなく手紙をかいたんです。それをわたしにいったらたまたまいなくてでも手紙は書いたから置いとこうと思ってプレゼントの山の近くにポンと置いたんですよ。一応メールアドレスも書いたから連絡くるかなと思ったら来なくってでも向こうの連絡先知らないしなどと思ってまあでもどうしようもないよなーと思って 7年8年経っちゃってもうほんと取り返しのつかない後悔…と思っていたのでこのチャンスは逃すまいと実行に移しました。やらない後悔よりやる後悔です…本当に…最近はそういうことがありましたよということで。
実はちょっと今日は文字を打つのがめんどくさかったので 音声入力をしながらご飯を食べながら やってたんですけど あまりにもカレーが美味しくなくて悲しくなりながらカレーを捨てて その後ちょっとヨーグルトを食べながら喋ってました。ちょっと値引きされたいい感じのパッケージでしたので かなり期待値が高くなっちゃった分ショックも大きかったです。考えなしに喋ってたので全体的に薄く長いと思うんですけど今日の日記はそんな感じです。多分誤認識等はいっぱいあると思うのと改行などもしなきゃいけないので久々に日記の推敲とやらをしつつ終わりたいなと思います。本日もお疲れ様でした。(軽い推敲なので読みにくいと思いますが3000文字ほど減らしました。)
