@yuing__ の話

鬱になって休職したあと退職した人がtwitterでつぶやかないことを書きます。

悠久

文字に書き起こしたいなと思っているうちに2週間が経ちそうになっているので生存確認と備忘録をちまちましていこうと思います。

人生とはうまくいっているなというように帳尻合わせというか、幸福と不幸の天秤の均衡を保つために1得ては2苦しみ1を得るような日々でした。そもそも得なくていい情報も無駄に拾っている気がしてなりませんがこれでも随分ノイズは避けて過ごしてきたのでそういう意味ではマシなほうではあります。

オーダーメイドを頼んでいた香水が良い意味で思ったのと違って面白いと思いつつ、調子がいい時はそれを付けて過ごしたりしています。

しかしいかんせん体調がすこぶる悪いことのほうが最近は多く、なんか暑いなと思ったら熱があったり、発作の頻度が明らかに上がったり、吐いたりもしてました。無理ってのはしてないつもりなのですが普段よりキャパが狭まっている可能性はあります。

最近は話すことも億劫になることもあって前回書いたときよりは1人の時間が多く感じました。元来、1人は嫌いではありませんが緩和してくれるようなものがないとここまでストレートに不安というか、希死念慮が増幅するのだと恐怖しつつ薬でごまかしています。今日までやってこれているのは能動的に生きているというよりも生活をしている、そういう風に流れ着いてしまったと考えることもあります。

睡眠を削った時の反動とかが特に著しいなと思います。7時間とか6時間とかの睡眠が5日続くだけで気持ち悪くなってきて次の日12時間以上眠るってのはもうお決まりになってます。

いっぱい寝ればいいってわけじゃなく、悪夢にうなされたり寝てるのか起きてるのかわからない状態だったりしているので実質睡眠時間って雀の涙程度なんじゃないかなと。

最近見た夢で一番いやだったのは、老人二人が20代の男女二人に対して『ここまで来れたのかい、私たちのいうことはちゃんと守れるね』とほほ笑んで男女二人はもちろんだと笑っていました。私はその舞台を俯瞰してみている構図です。

老人二人は互いに目を合わせた後『それじゃあ頭の中で17兆何億回とお経が鳴りやむまでそこに立っているんだよ』と言って疑いもなく男女二人は目を閉じてどこかから鳴っているらしいお経に耳を澄ませたあと突然倒れてしまいました。

老人たちはそれを見て?『もうこの子たちも用済みだね、燃やそうか』『ああそうしよう』といって二人をどこかにつれていき、場所が変わって墓の下?で男女が小さな声で話していました。『今何回?』『何億回ぐらいじゃない』『私たちまだまだだね』『集中しなきゃ』と話していました。骨壺の中で。おそらくあの後燃やされてたんですね。

男女二人は体感時間がおかしくなってしまった+使命を全うすることに全く疑いを持たない状態で己に何が起きたかなど二の次のようでした。

 

これ、わかる人にしかわからない例えになっちゃうんですけどBLEACHの涅マユリとザエルアポロ戦において使われた超人薬を思い出しました。

すごく簡単に言うと希釈して使うような劇薬で体感時間を強制的に引き延ばされて精神と身体のつり合いが保てなくなった結果、自分の体がどうなっていたとしても精神的には心臓を貫かれているという感覚だけでも百年以上味わい続ける みたいな結構惨い最期なんですけど初めてそれをアニメかなんかで見たとき怖くて当時、数か月経っても今頃ザエルアポロはまだ刺され始めてもないのか…とか考えてました。

さっきの夢にそれに近い感覚を目覚めたとき感じて怖かったです。

 

なんか久々に夢の話書いた気がしますが最近は夢を多くみます、それがはがれて行っちゃうだけで感覚だけは残ってます。夢日記(こういうブログとかじゃなく起きた直後に夢の記録をするもの)って精神的に良くないらしいのでやらないようにしてるので強烈だったものしか書き残せてないですね。それぐらいでいいんだと思いますが。

 

まあそれらはいいとして。最近は不摂生も祟って深夜にスーパーに駆け込んで肉を買うなどの奇行をしたりもしました。久方ぶりでしたあんな死に物狂いみたいに外に出る自分。気づいたらスーパーの前にいてどうやって移動したか、走ったか…多分って感じの斑な記憶。

すぐ食べたいのと深夜帯で加工肉ぐらいしかなく食べたいと思うものをひたすらにぶち込む狂気。最近読んでるドカ食いだいすき望月さんみたいになっちゃいました。ある種の体の悲鳴だったろうと反省しています。食べてるのに栄養素がないから飢餓に陥っている状態ですね。電柱の下でくたばるなんてことにならなくてよかったです。

ただ案の定そのあとよくなるかと言われたら一時的で基本的にはぐったりしてました。

 

ゲーム内イベントがまたまた始まったので頑張ってはいたんですけど人よりもとろい上に早くできてもそれを数時間と十数時間とできないので結果的にただの雑魚になってしまい、集中力が続く人はそこに集中するために余計なものをそぐのがうまいんだなと思います。

私はいらないことを少しでも考えるとモヤがかったり意識が飛び散ったりしちゃうので本当に向いてないなと毎回思うんですがなんだかんだやってます。牛歩ではありますが。今回は白熱する場所もあったのでやっててよかったな~って思いました。

あと木曜に予定していたいろんな予定も2/3は金曜に片付けなきゃいけなくなって面倒極まりなかったのですが生活にかかわることだったのでどうにかしてきました。あくまで憶測での会話だったので確定してから話したいと思いますがなんというか、ただそこで生活をするってだけでもこの上なく難しいなと思わされました。

 

あとは日曜に髪を切ってきました。最後に切ったのは半年前。伸びっぱなしでいい加減邪魔だったので10㎝以上切ったのですがそれでもまだ長いぐらいだったので15㎝切ってもよかったかもしれないです。

ただ髪を束ねられないのは面倒だったのでそれがない程度の長さに落ち着いたかなとも思うのでいい塩梅だったかもしれません。

普段、前に髪を持ってくることが多いのでそれを考慮してミリ単位できれいに整えてもらって今までで1番丁寧な美容師さんだったんじゃないかなと個人的に思っています。静かに過ごしていましたが確認の時や立ち振る舞い、話し方も愛嬌があってとてもいい人でした。

最初シャンプーをしてもらう時10プッシュぐらい使っていたのでやっぱりそれぐらいいるよな…と思いつつロングだからとサボりすぎもよくないと反省しながらも最終的にはきれいなラウンド型にしてくれました。重めの仕上がりにするにも毛量的に重くなりすぎるということでお任せで少しだけ軽くしてもらいましたがシャワーに入った時明らかに洗いやすくて憑き物が落ちたような感覚でした。

髪を切る時って小さな願掛けをかけている節が少しあって、昔親か誰かに髪を切ると今悪いことがいいことに、いいことは悪いことに転じやすいと言われたのがどうも頭に残っているのと厄落としの意味も兼ねられるみたいな話を聞いた記憶があるので。まあこんなのは気の持ちようですが、実際髪を切った後すっきりした気持ちになるので何となく信じてます。

その時は体調も微妙でしたし取り巻く環境も微妙だったのでうまく転じるよう願いつつ邁進しなくてはと思っています。

 

現在進行形であんまり元気ではないんですが明後日病院ですし皮膚科にも行けてないので予定は色々片付けてこようと、そして体力が戻ってきたら部屋の段ボールとかもたたんで歩けるスペースを少しでも増やして楽に掃除できるようにしたいです。

元々そんな床が歩けないほど汚いかと言われたらそんなことないと思いますがよく見たら小さなゴミとかが落ちてたりするのでいい加減大掃除したいという気持ちだけ募ってます。掃除のプロとかに依頼しようかなって割と真剣に考えてます。

もし依頼したなら、ゴミ自体は大した量じゃないので水回りとか確実に片付けてほしいかな…。

 

もう少し書こうかなとも思いましたがちょっと横になりたいので病院終わりの週末ぐらいにまた追加で書けるように用意しておきます。やっと涼しくなってきましたが部屋に熱がこもりやすいので換気とかも積極的にしてメンテナンスしていきます。

大好きな作品を見直したりとかしてましたが久方ぶりだと新しい物を見るのとは違う新鮮さとかありますね。その時の記憶ごと戻ってくるような感じです。

悪化する前に自分で消化できるうちに片付けてまともな日を少しでも増やしたいです。

これから急激に寒くなってくるんだと思いますがやられないよう頑張ります。それでは。