@yuing__ の話

鬱になって休職したあと退職した人がtwitterでつぶやかないことを書きます。

渇求

相変わらず寝汗がひどい時の寝言を言ったという事実は鮮明に覚えています。それは日に日に目覚めと寝言が平行していくことが増えていくせいで夢の解像度が芋づる式に上がっていきます。それは1つの夢なのか短編小説集なのかわかりませんが最近見た夢は何かに付けて不謹慎なものが多いです。結局夢を認識したら何を言ったか覚えてなくて夢だけ残ってる状態になるので余計もやもやします。何視点で何を言っていたのか、大概思い出せないんですよね。

最初は震災?地震に遭って建物が押しつぶされながらも外に現状を伝えようとする人の目線、目の前で○○が!私は、問題、ありませんが!はい!電話回線はつながっています!と必死に伝えている35才ぐらいの男の人。多分役人。

別の視点。建物が大きく揺れ、一部施設が陥落した影響で臨界状態が発生、どうにもできず途方に暮れている中年の7人ぐらいの男性たちが会議室で模造紙のようなものに色々と計算式を書いたりプロットを書いたりしている。そこに社長と思わしき方が現れて私達にできることはまだあるではないかと満面の笑みを浮かべていた。外は更地になっていた。

別に視点。ドローンと人のハーフみたいな『天使』って呼ばれてる存在2人(13~16?中性的)が陸の孤島になっている場所に主に電力供給をするために日本各地を飛び回っていた。(多分他にもいっぱいいる)2人の拠点となっている場所は元々家電量販店で各階が人の村状態になっていた。(7階ぐらいまであってエレベーターでしか移動できない?)

夏で、屋上には助けを求めていたが助けてもらえず死んだであろう塊が転がっていてヒトモドキ(ドローン)もいた。それをかき分けてバッテリー容器を拾い上げて「これはまだ使えます。これ使えば倍の量を運べます。重量も許容範囲内です。」という『天使』とひっきりなしに電話対応をしているTHE営業マンな『柴田』と呼ばれていた男性。横でマニュアルをペラペラめくって汗をかきながらひからびた死体に怯えている青年。『柴田』は「お前たちと違って電気だけじゃ人は食っていけないんだ」といいながらいつも持ち運ぶバッテリーのような電力のある第二倉庫に連れていかれてとある『天使』が63というボードに書き殴られていた文字を見てアレはなんですか、と聞くと「それしか残ってねえんだよ!」と逆上する。『柴田』の横にいた青年もビクッとしていた。「あなた達の生存できるだけの資源は有るのでしょうか」と不安そうに問うと「さあな」と答えていた。「生存の確証がないのに供給を続けてるのは会社のポリシーでしょうか、あなたの矜持でしょうか。」と続ける。イライラしている様子の『柴田』は「しらねえよ、さっさと持っていって消えろ」と言ってまた電話をしてどこかに行ってしまう。別の『天使』が締まりそうになっているシャッターのむこうにペンダントを見つけ素早く拾い上げポッケにしまっていた。戻ってきてイライラしている『柴田』に渡したら「システムを維持する事ばかり考えて俺たちのことを考えれてなかったよ、システムが維持しても人がいなくなったらそれは絶滅なのにな。はあ、バカだよ。俺。」と言っていました。

その夢の中で私は少し離れた第一倉庫が直結している1階で指揮をとっている『社長』と呼ばれている人の手伝いをしていました。皮肉にも前勤務していた会社の社長の面影。1階はクーラー、電源(充電)があるし倉庫に行けば食糧も飲料もそれなりにあったのでかなり恵まれていてガチャガチャとかしてました。今思うとなぜ外にでれないのか、家族などは?スマホもいじっていなかったなあと不思議な点は多いです。社長についていって2階に1度だけいきましたが家具がメインなこともあり食べれるものもほとんどなく「熟睡できるだけのベッドはあるんだけどね」と苦笑しながらカウンターでだらけていた女性はこんな状況でも化粧をしっかりしていました。基本社長以外は他の階に行けないらしいです。『柴田』は屋上にいたあたりその『社長』の会社の人なんでしょうか?夢特有の断片的な情報でちぐはぐですね。

 

全体的に"切羽詰まった状況"って感じの夢ですよね。そういうのを多く見ます。でてくる人間は決まってトラウマになった人間や嫌いになった人間などあまり好印象ではない人たち。あ~夢の話だけで1500文字も使ってしまった。この10日ぐらい色々あったんですよ。覚えてる範囲で書きます。

 

まず直近でいうと久々に新しい人達とコミュニケーションをとりました。これはかつてない成長ではないでしょうか!自分でも夢か?となっています。1人でいることが多いのと最近会話の頻度も落ちていてめちゃくちゃ気持ち悪い自覚はあったんですけどわかる~とかその場で生まれたノリみたいなのがなんか懐かしくて普通に泣きそうになりました。1人のほうが気楽で好きなんですけどね。近くに似たものがいるとわかったら触れてみたいと思ってしまうのが人間なんですよね…見上げてキラキラしている存在が私の話を聞いてくれている!?みたいな、そんな感じでキモオタクをしてしまいました。

同時にあ~こういうコミュニティを軸にして生きている人間からしたら作品は生き物で完(fin)はほんとうの意味で終わりを意味するんだろうなというのを肌で感じました。私は終わったものをなぞってきた人間なので擦り続ける予定ですけど…

コンテンツでつながった、と言ってもbioに書いてあるからフォローしよ!っていう感じじゃなく(リスナーという一方的でも)会話をしてからのつながりなので特別感があります。私が勝手に思ってるだけなのでやっっっっばwってなったらすみませんですが(これを見ているとは限らない)

自分しゃべるの本当に下手になったなあって1人反省会しながら歯磨きをして寝ました急にガクッと眠くなって寝たんですけどもっと起承転結があるやろ…とか本当に恥、恥を晒してしまって申し訳ないなあと思いながら新しい世界に触れられて孤独極めた私は新鮮な気持ちになっています。新しい視点とか、見てるポイントとか、1人じゃ見つけられないことも大きなところから細かなところまでたくさんあって実りがありました。いや会話は内容に関わらずみのりがあるものなんですけどすごい!ってなりました。普段そういうのを忌避する習性があるので…大切ですね、コミュニケーションって…

あとさっき散々話題になってたプロメアを見ました。堺雅人がCV堺雅人って感じでした。もうちょっと首細くて良くない?と思ったら声を当ててから太いのに変えたらしいです。えぇ…まあ最終的には脳内から倍返しだ!は消えていって普通に感動しました。ああいう熱血バカみたいなのちょっと苦手なんですけどちゃんと成すこと成してたりバカだと自認してるあたり憎めねえな~とか思ってました。眼鏡のおねいさん好きです。

 

体調については寝汗がジャバジャバになるぐらいひどいことも有りつつ悪夢?(↑)を見つつ、発作もちょっと増えました。薬変わってないんですけどこれから冬になるからより慎重にねと先生に釘を刺されました。あと今もなんですけどお腹がすごいゆるくて食べたものを消化したらすぐトイレに行かないといけないような感じです。下剤飲んだとかじゃないですし何なら今日届いたチョコしか食べてないんですけど…

そう、最近ごっそり落ちた分の体重がいい加減ごまかせないぐらい戻ってきてやばいので少し甘味を抑えようと思っていまして。いやお前は食べろと周りに言われますが米はちゃんと常備してあります。というか毎日1パックは食べてます。かなりの進歩を感じます。野菜ジュースもちゃんとあります。でももっとこう…野菜をかんでしっかり食べたいなあとか久々に魚たべたいなあとか、食に関心がないなりに意識が向いています。

甘味を食べている半分ぐらいの理由は頭痛を緩和させるためなのもあるのでちょっといろんな鎮痛剤試してみようと思います。ひどかったら頓服を飲めばいいので…中途半端な痛みが多いんですよね。まあそれはそれとしても赤城乳業さんからでたチーズなんとかってアイスめちゃくちゃおいしいのでおすすめです。

発作もなんかデパスをきめたあとも身体がゾワゾワする感覚が少なからずあってとりあえず窓開けて酸素吸ってごまかしたりはしているんですがやっぱこれ慣れないんです、他のと違ってこれは会社でくたばったときから顕著な症状なのでハア~って感じです。

 

最近アマゾンで色々と買い揃えてて下着とかも一新したんですがなんかいい感じです。安い割にやるね!って感じで普通に感動したのでまた買い足す予定です。ナイトブラなんか私がめんどくさいからこれでいいかってときに使ってるやつよりしっかりしてて笑いました。そこはちゃんとせえって感じですね…

HSPで寝る時の耳栓を探していたんですが曲を聞きながら寝るとして睡眠用イヤホンとかあるかな~と思ったら案の定あって試しで安いのを買ってみたら今までで1番遮音性能が高くてびっくりです。久々に有線なので慣れませんが充電切れも起きないしなくさない。低音がどうこうっていうのはわかりませんがちゃんとストレスレスで聞けるのでオッケーです。マイクもついているのでしばらくこれで事足りそうです。こういうのでQOL上がると嬉しくなります。

 

あと珪藻土バスマットを捨てようとしたら削るといいよ、と言われたので1時間ぐらいガリガリ削ったらいい感じになりました。玉葱の皮をめくってる気分でしたが多分大丈夫でしょう。ダンボールもたくさん切りました。ダンボール捨てる日いつかなあと思ったらその日の朝だった、とか相変わらずな事はありますが個人的には良好なほうなので髪はまだ切らないで置こうと思います。嫌なことがあったときの厄落としとして髪を切っていこうとおもっています。

 

あ、ゴミ捨てといえば、さっきゴミを捨てに行こうとしたらゴミ捨て場に知らないおじさんがぼーっと立っててめちゃくちゃ怖かったです。何してたんでしょう。ではまた。