@yuing__ の話

鬱になって休職したあと退職した人がtwitterでつぶやかないことを書きます。

2018年9月24日の話

昨日は例の浮遊感の影響を考えて何もしないと決めていたので本当に何もしていませんでした。お風呂に入ったくらいで家事もほぼせず、いつもしている肌のケアも一切せずただただぼーっとする1日でした。そして20時ぐらいに眠くなってそのまま眠ってしまいました。しかし昨日は頭痛がひどかったです。特に左側。左半身がしびれるのに対して左脳が痛くなるのはおかしいので多分しびれとかそういうのは脳と関係ないのかなと少し安心もしつつ割れそうなほど痛い頭を抑えて鎮痛剤を飲みました。こんなに鎮痛剤を毎日多く飲むのは久々でしたし今日も2回飲みました。

鎮痛剤というとお母さんのことを思い出します。お母さんは昔鎮痛剤中毒?OD?のようだったらしく大量に鎮痛剤を飲んでいたそうです。今のようにインターネットで購入などできる時代でもなくほしければ薬局に行くしかないのですがお母さんのそれは地元の薬局では有名だったらしく鎮痛剤を買わせてもらえなかったという話を最近されました。たまたまテレビでそういうことを取り扱っている番組があってそういう話になったのですがお母さんはいわゆる出禁に近い状態にされて一切鎮痛剤を飲まなくなったそうで、中毒も一切なくなりここ数年になってやっと頭痛がする時などに使うようになったと言っていました。最近は実家にかえることも多かったのでお母さんのそういう昔話をちまちま聞くのですが全体的に波乱に満ちているというか、私はまだお母さんのほんの一部しか知らないんだなと思いました。

私はODなどは一切ないのですがいかんせん偏頭痛持ちで生理痛がひどい時期もあったので比較的鎮痛剤を飲んでいる方だと思います。実家でもよく飲んでいたのでもしかしたらお母さんは心配していたかもしれません。最近はめったにのまなくなりましたが昔からの習慣で今も鎮痛剤は持ち歩いています。そんな状態だったのでここ数日の複数回の投与はある意味異質で不安を駆り立てる要素になっています。

昨日は本当にこれは死ぬのかもしれないな、と思っていました。お風呂に入っているときも今ここで倒れるかもしれない、とかそういう不安がいつもよりも増幅していました。死ぬのはいいのですが少しでも速やかに処理を済ませられるようにと書類の束を整理していざというときのために並べたりなどしていました。紙にいろいろなことも書いて封筒にいれたりなどもしていました。不十分かもしれませんがないよりはマシだと思います。

 

長く昨日の話をしてしまいました。今日のことですが今日は早くに寝たのに目が覚めたのは9時頃でした。それでもスッキリとした目覚めではなく宅配が来るので起きなくてはという感じで起きたのでまだ寝ていたい気持ちが強く宅配が来るまで横になっていようと目が覚めても喉の渇きよりもその惰眠を優先していました。宅配が着たのは10時48分でした。妙に覚えています。誰が見てもすぐ寝起きだとわかるような雰囲気で玄関のドアを開けました。申し訳無さを感じながら判子を押して宅配の人と目を合わせずにそのままドアをしめました。その後は荷物を開けるのも面倒でまたすぐベッドに戻ってしまいました。

結局罪悪感から12時前にはベッドから出たのですが妙に気だるく浮遊感に恐怖しながら1日を過ごしていました。でも昨日より頭も痛くない。しびれも少ない。安心していました。少し激しい動作をしてもほんの少し唇あたりにしびれが来るのと脱力感があるだけで昨日より随分マシになっていました。昨日は立ち上がるだけでも気持ち悪くなっていたのでよかったです。明日は病院に行くつもりですしついでに少し外を歩いてみようと思います。

今日も控えめに過ごしています。徐々に一週間ぐらい前のようになにもなかった時に戻れるように均していこうと思います。それは復職に向けたそれと重なりますがかなり前段階ですね。昔から体が弱く、体調管理は苦手で学校をよく休んでいたのを思い出します。半分ぐらい学校が嫌で行ってなかった部分がありますが本当にすぐ熱が出たりお腹を下したり本当に昔からボロボロの体だったなと思います。ここ数年が1番調子が良いです。これがピークかもしれませんね。

 

昨日と今日、とてもたくさんの夢の記録がありました。書き起こしていきたいと思います。多分長くなります。

昨日見た内容は3つです。

・会社の人と卓を囲んでいました。私が会社をやめることを皆さん知っている様子でした。しかし今思うと社員さんたちは全員女で知らない人もたくさんいました。私の会社は男のほうが多いのでここですでに矛盾しています。50歳位のおばさんが色んな人にお守りを配っていました。高齢の方には長寿のお守りを、私にはお兄ちゃんが受験でしょ?応援してるわよと言ってズシッとしたお守りというよりがま口財布のような青いものを渡されて中を見ると100円だらけでした。5円だらけのものもありました。ちなみに私に兄はいないのでここも矛盾しています。

・私がユニットバスにいるときに誰かが入ってきて鉢合わせる?青のお風呂だったらしくその人とその後もあっている?私がユニットバスにいる間に誰かが受領書を書き間違えて怒られていた?宮川という名前が受領書に書かれていた?全員女?誤字がひどすぎてしっかり解読できませんでした。

・水族館?鮭をモチーフにしたところがテレビで取り上げられているようでした。私はその水族館に実際にたっているのにそれを認識していました。男の子が喜びそうな機械的なハイテクな今どきのような雰囲気でした。受付におじさんが2人いて今思うと人が私と受付のおじさん以外いませんでした。鮭にあげることのできる餌の山が受付の横にあってその更に横に食券を買うような自販機があったのでおそらくそれが餌を買うためのものだと思います。私は誰かに電話をしたのですが誰かは覚えていません。あと0137番という謎の番号がメモされています。なんでしょうね。

 

今日見た内容は4つです。

・私はかなり早い時間に会社のロッカー室にいました。事務の人(私が休職に至る原因になった「事務の先輩」ではない、1番私を気にかけてくださった方)が誰も使っていないロッカーにyuingさん!○○さん!早くもっていってね!と直接マーカーで書かれており開けるとそこには手紙がありました。今考えると○○さんとは私が入る前にやめた人の名前でした。手にとってすぐ手紙を流し見してみると謎のコード(数字の羅列、ハイフンが時折入っている)と喜びと悲しみのメッセージ?が書かれていたみたいです。その後事務の先輩がロッカー室に入ってきてすごく気まずそうな顔をしてからおはようございますと小さな声で言ってきて挨拶を返しました。その後少しして会社の女性の方(半分くらい知らない人)とおもちゃで遊んだりしていました。いろいろなものがありましたが私はコマの形をして回すと鈴の音がする見た目がメタリックな、それでも古臭いもので遊んでいました。大きさもいろいろあって私を含めて3人が囲んでいました。 その後部長(男性)がロッカー室を見に来て嬉しそうに何やってるのみんなと言って様子を見て理解したのかニコニコしてすぐ離れていきました。 少しして私以外全員持ち場について仕事を始めているようでした。私は働けないので一人ロッカー室に残っていました。

・夕暮れ時?会社帰り?に実家近くの川沿いによく似た場所を歩いていると右手に見覚えのない、それでも既視感のあった2階建てのベージュ?辛子色?のようなよくある古臭い建物があったのですがその建物のガラスはほとんどがひび割れており、中から光が発せられているようでした。まわりには大量のパトカーと大量の報道カメラ、そして倒れかけた木がありました。死者は4人?という報道をだれかがしていました。その建物は民宿と飲み屋を兼ねていたようでたっちゃん?という名前の建物だったようです。会社の人達がここに昨日飲みに行くようなこと言ってなかったっけ?と思いながら通り過ぎました。

・夜、実家の最寄りの病院の前の通りが一部規制線が張られておりその横の交差点も信号どおりじゃなく青に光っていても横に確定という文字が出てから通ってくださいと警備の人が言っていました。それにしたがって家の方向に歩いていくと警備の人がよく持っている赤いライト?や反射するベスト?のようなものなどが落ちていてなんで落ちているんだろうと思いながら更に歩いて行くと1本の桜の木があって満開でした。桜の花びらがいくつか舞っていてとてもキレイでした。すると キレイですよね、桜。と警備の人(最初に出てきた人とは別人)と思われる人に声をかけられました。背がとても高く、全く知らない人でしたが俗に言う塩顔というのでしょうか。淡白な顔をしていてかっこいいという印象を持ちました。私はその人にそうですね。と返事を返すと強い風が吹いて自分の髪の毛や桜などで前が見えなくなって ごめんなさい、前が見えなくて…と言うと いいんですよ。もう止みますから。見てみてください。と言われて目を開けると風は落ち着いていて景色も全く変わっていました。一面がキレイな芝桜で緑から薄ピンク、濃いピンクへとグラデーションを描いていました。その場所は丘のようで私達以外誰もいませんでした。

・些細なことで友人が怒り、私も居心地が悪くなって黙ってその場を後にしました。他の友人もいました。その友人二人は地下鉄の改札に向かって走っていき更に他の友人が改札の向こうにいたのでその人に向かって二人同時に○○を買ってきて!と叫んでいました。それは地下で札幌っぽい風景でしたが出口1つ1つに名称があり独特でした。そして私は札束のような紙束を持っていたのを覚えています。それは現金ではなくあくまで札束のような紙の束です。

 

いろいろな夢を見ていますね。会社に関係するものを2日連続で見ているのがなんだか気持ち悪いですがなんなのでしょう。というかよくしっかり記録されているなと思いました。一つを除いてはそれを見れば大体の夢を想起することができるのでしっかり夢日記をまとめられている感じがします。しかしその分随分な文量を書いてしまったので今日はここまでにします。明日はちゃんと病院にいってきます。

とか言っていたら浮遊感は減り、背中の左部分、顔の左半分がしびれ始めました。ジワーっとではなくピリピリします。頭痛は少ないです。意識はしっかりしています。これ、なんなんでしょうね。やばいのかもしれないですね。もしかしなくても今行っている病院の管轄ではなさそうな気がします。下手したらお金がすごい掛かりそうなので明日は多めにお金をおろしておこうかなと思います。